守谷市のリラクゼーションサロンゆめいろです

何でもできそう

人前に出ても堂々としていて良いよね

いつもポジティブだね

今ではそんな風に言われていますが
そんな私も
子どもの頃〜学生時代は特に
自己肯定感低めでした

私にはきっと出来ないだろうなぁ
私が率先してやっても
きっと私には無理
そんな言葉たちで挑戦もしてみない
幼少期は活発な自由な子だったので
いつからそうなったのか、、、
小学生時代に女子特有の事を経験したり
当時の先生との付き合い方(相性)も
あったかも知れません

大人になって分かったのは
今と比べたら
平成初期〜中期の先生方自由すぎる

発言とかも
何言っても良い感じでしたもんね

ブログに書くのは初めてかも知れません
幼児期は魚介類が大好きでした

多分、肉より食べていたんじゃないかな

ある日突然パタっと食べられなくなりました
匂いがダメ 食べると吐き気がして
飲み込むと胸焼け
当時の小学校は給食は残さず食べる事でした
魚料理の出る日は特に
行きたくない気持ちでいっぱいになります
前日から献立を見ては嫌な気持ちで溢れ
熱が出ないかなぁ
風邪ひきたい
など思っていましたが
身体は丈夫なので風邪引きません

ししゃもフライを無理に食べさせられた日は
夕飯も食べられなくなりました
ずっと気持ち悪さが続き
午後の授業どころではなく
それどころか1人だけ昼休みも掃除もできずに
給食と向き合わなくてはならない
今思うと体罰ですよね

食べられないものを無理に食べさせる、、、
そこで心ない一言を言われ
自己肯定感も低くなる
みんなができているのにあなたは出来ない
まともな大人にもなれない
1人だけ我儘しているのはおかしい
そんなニュアンスでしたね

(私の母も散々先生と言い合ったそうですが当時の担任は意見を曲げずでした)
蕎麦粉アレルギーのお子さん
給食を食べて亡くなった事もありましたよね
食べられない 食べたくないは
ただ、苦手なだけではないのかも知れません
事実、私も後からアレルギーがある事を知りました
そんな経験があるので
子どもたちには、無理に食べなくても良いよ
と言ってます
食育としてはどうなの?と
思う人も居るのは分かりますが
食育の前に
食事を苦と感じるものにしたくないからです

ふと、思い出したので
そんな風に悩んでいるお子さんが居たら
寄り添ってあげて欲しいなと
思いました

この時代にそんな無理強いをする先生方が
いらっしゃらないとは思いますけど

いつからポジティブとか強いと言われるように
なったのでしょう
確か、高校生ぐらいになった頃でしょうか
定かでは無いけど
周りの人の言う事をいちいち気にしなくなった
自分は自分と思えるようになっていたんですよね

突然変わるのではなく
少しずつ変化 変容ですね

そんな私
今が人生で一番楽しいなと思ってます

ちょっとした事でも
当たり前では無くて感謝だなぁと思うように
なれましたし

何事も当たり前ではないんですよね

日々に感謝
関わってくださる皆さんに感謝

お読みいただきありがとうございます

リラクゼーションサロン
ゆめいろ
kaori
