こんにちは。
【光の心理学】カウンセラー、
【手紙屋】の光乃ゆめです
タロット・オラクルカードから、
あなたの相談に対するメッセージを手紙のような形式でお贈りします。
手紙の内容は、
物事を広く見通すことができる”全なるあなた”から
今のあなたへ向けた励ましや導きの言葉になっていきます。
カードを通じて、その言葉を受け取ってみませんか？
商品ページ：【手紙屋】カードリーディング
「悩みを越えていこう！カウンセリングで夢を応援します」
“何度も同じようなパンチくらっちゃうんだ……”
もしかしてそれはあなたが持っている「価値観」が影響しているかもしれません。
【光の心理学】では、
あなたの価値観に光を当てて、
苦しさを産んでしまっているあなたの概念を優しく溶かしていきます。
商品ページ：【光の心理学】電話カウンセリング
心理学では、
よく「ありのまま」の
あなたで素晴らしいと言います。
そのまんまでいいよって。
好きにしていいよって。
でも、
そのまんまでいいとか
好きにしていいとか言われても
果たして一体なにがそのまんまなのか、
なにが好きなのか、
よく分からない。
そんなことってありませんか？
- なにが好きなの？
- どうなっていきたいの？
- 将来の夢は？
- 目標は？
そんなことを言われると、
まるで詰問をされているみたいな気持ちになって、
自由にしていいよと言われているはずなのに、
夢や目標や
そういった輝くものがなければ自分はダメなのか。
それが分からない自分は責められているのか。
そんな気持ちになり、
逆に息苦しくなっていく。
自分の気持ちが分からない時、
夢や目標やありのままの自分など言われても
ピンとこないばかりか、
劣等感や自己卑下に陥ってしまうことがあります。
それは、
人と自分を比べてしまうから......。
そうではなく、
まず、
自分の今と歩みに目を止めていくと、
気持ちが楽になり、
一歩一歩大切に、
自分の人生を歩んでいくことができます。
なのでまずは、
他者の意見や忠告はおいておいて、
自分の気持ちを知ろうとすることから
はじめてみてください。
気持ちが分からない時、
心のなかで、
“自分と人の気持ちをセパレートできていない”ことが
原因の多くにあげられます。
気持ちのセパレートが苦手な人は、
「他人軸」になってしまいがち。
そして、
他人軸になってしまう人の特徴は、
優しく、人を思うゆえにそうなっているということです。
「つい、自分よりも人を優先させてきてしまった。
その結果、自分を見失ってしまった」
ということです。
本当は赤が好きなのに、
赤いシャツが欲しかったのに、
「青がいいよ」「青が似合う」と言われれば、
つい人の意見を優先させて
青色に手を伸ばす。
それをやっている内に、
自分の意見や気持ちや本音がどんどん弱くなり、
それ自体が分からなくなっている状態なのかもしれません。
これを脱していくためには、
もう一度自分のなかに
自分と他人の境界線を作り直し、
セパレートしていくのがよい訓練になっていきます。
ここで
【自分の気持ちを知る】ワークをお届けしていきます✨
まず、紙を一枚用意してください。
そして、その紙に縦に一本線を引いてください。
この線が「気持ちの境界線」です。
次に
「左側にされて嬉しいこと」
「右側にされて嫌なこと」を書いていってみましょう。
嬉しいことが分からなくなっている時は
嫌なことから書いてみてください。
嫌なことの反対は嬉しいことです。
嫌なことの反対の言葉を嬉しいことに書き入れて、
それをされたときの気持ちを想像で感じてみてください。
私はこんな感じ！！
とにかく、
肯定的に、優しく、
でも信頼をしてくれて、
あれこれ口を出され過ぎない。
そんな接し方をされると嬉しいみたいです😊
この訓練を、
好きなこと、嫌いなこと。
好きなひと、嫌いなひと。
やりたいこと、やりたくないこと。
など、
いろんなシーンでやってみてください。
「自分」という人の
気持ちや趣向が少しずつ見えてくると思います。
好きだと感じたものを生活に取り入れてみたり、
また、あえて
嫌いなひとなのに嫌われたくない理由で無理に付き合っていた！
なんてことが分かった時は、
そのひとから離れてみるのもいいかもしれません。
自分を知ろうとすることは、
自分に愛を与えることです。
自分を大切にすることです。
自分を知って
その自分を愛してあげてください。
※カウンセリングの最後に【手紙屋】の手紙付き
