あらためてバイリンガルってなんだろって思ってしまった。
それは、「二つの言語を操れる人。」
いつの頃からか、憧れになってた気がする。
いや、なんかブランドのようになってる気もする。
 
コミュニケーションをするために言葉が使えるのはすごく嬉しい、楽しい。だって、旅行先で現地の人と話をして、生活や文化、考えてることに触れることができる。
 
他の国の言葉を使えるのはいいよねー。
 
私の中での
かっこいいな、すごいなぁーは、
言葉ができなくても、そこの国の人と交わることができる度胸とマナーを持ってる人。
そして、自分の考えを伝えることができる人。
他の国に行ってもちゃんと主張ができる人かな。
これ、その国の言葉ができてなくても
ちゃんとできる人がいるんだよね。
その人の魅力なのか、周りの人が一生懸命理解しようとしてるんですよね。
見てて気持ちが良い。
 
こんな力どうやって身に着けるんだろ。
これこそ生きる力と思ってしまいます。
 
でも、やっぱり、その国の言葉が使えるにこしたことはない。
だとしたら、
勉強したい国の言葉が聞ける環境に使える環境をすこしずつ
固めていくのが良いかも。いまは、環境づくりがしやすい世の中。
少しでも学びたい言葉が自然と周りにある環境に
作り上げてはいかがでしょうか。
 
自分ではなかなかできなかったことなでもあるので、書き留めておきました。
 
なんのために言葉を学ぶのか。学ばせるのか。
このことば、とても心に響きました。
 
何のために学ぶのか、これからしっかり考えながら進んでいきたいと思います。

 

追記

私が小学4年二学期、国語に重点を置いて勉強させられた思い出があります。

なんと二学期を終えた成績がクラスで2番目に1番目とは1点差だった。国語だけでなく、他の教科も成績が上がった記憶があります。

振り返ると、ちゃんと読んで何を問われているのかちゃんと理解できていたのだと思います。

いつからでも遅くない、思い立った時に行動しようっと。

 

via 50代の夢探し
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