来てくださりありがとうございます

 

発達障害グレーはるくん(5歳)と、

偏食持ちゆめちゃん(6歳)を育てている

2児ママですニコニコ

 

ポジティブ子育てアドバイザー認定講師の資格を取得し、

発達障害やグレーゾーンの子育てママへの支援活動を行っていますハート

 

 

子どもの困った行動に毎日向き合っていると、

つい…

 

「なんでできないの?」

「また同じことをして…」

 

ため息をつきたくなる瞬間がありますよね悲しい

 

 

特に発達グレーゾーンのお子さんの場合、

周りと比べてできないことが目につきやすく、

 

ママ自身も「しっかりしなきゃ」

プレッシャーを抱えてしまうことが

多いのではないでしょうかタラー

 

 

そんなときに役立つ考え方のひとつが

 

「ペアレントトレーニング」です乙女のトキメキ

 

 

これは、

困った行動を直すことだけを目的とせず、

 

子どもの「できていること」に目を向け、

親子の関係をより良くしていくための方法ですキラキラ

 

 

今回は、

発達グレーゾーンのお子さんを育てるママに向けて、

 

日常の子育てに取り入れやすい工夫を

お伝えしていきますウインク

 

 

 

 

 

よくあるお悩み

 

「何度言っても同じことを繰り返す」
「かんしゃくを起こすと手がつけられない」
「下の子に手を出してしまう」

 

発達グレーゾーンのお子さんは、

感情のコントロールや気持ちの切り替えが

苦手なことがありますアセアセ

 

 

そのため、

家庭の中でも困った行動が目立ちやすく、

 

ついママもイライラして怒鳴ってしまったり、

後から「また怒ってしまった」

落ち込んだりすることもあるかもしれません悲しい

 

 

けれど、

実は…

 

「困った行動」には必ず理由があります。

 

 

眠い、

疲れた、

要求がうまく言葉にできない、

不安な気持ちを伝えられない…など、

 

 

背景にある気持ちを

理解することが大切ですぽってりフラワー

 

 

 

 

 

前向きになれる考え方

 

ペアレントトレーニングでは

「困った行動を減らす」よりも

「できていることを増やす」ことを大切にしますハート

 

 

たとえば、

宿題を最後までやり切れなかったとしても、

 

「最初の一問を自分で取り組めた」

 

という事実に目を向けるハート

 

 

兄弟げんかの後に

 

「ごめんね」が言えたら、

 

それをしっかりほめる飛び出すハート

 

 

そうした「小さなできた」

積み重ねることで、

 

子どもは自己肯定感を

育んでいきますびっくりマーク

 

 

また、

困った行動に対して

イライラをぶつけても

逆効果になりがちですガーン

 

 

怒鳴られると子どもは委縮するか、

逆に反発してしまいますショボーン

 

 

冷静に受け止め、

落ち着いたタイミングで

話し合うことの方が、

 

長い目で見て信頼関係を

深めることにつながりますキラキラ

 

 

 

 

 

今日からできる工夫やアドバイス

 

  1. 小さなできたを探す習慣をつける
     「靴を自分で揃えられたね」「ありがとうって言えたね」など、些細なことを具体的にほめることで、子どもは「次もやってみよう」と前向きになります。

  2. 困った行動の背景を考える
     「眠かったのかな」「思い通りにいかなくて悔しかったんだね」と気持ちを代弁してあげることで、子どもは安心感を得られます。

  3. どうにもならないときは“安全第一”で見守る
     かんしゃくがひどいときは、まず安全を確保。無理にやめさせようとせず、落ち着くまでそっと見守ります。その後、落ち着けたことをほめたり、ぎゅっと抱きしめたりすることで、安心感が広がります。

  4. ママ自身の心を整える
     実はこれが一番大事です。ママの心が疲れていると、冷静に受け止めるのは難しいもの。深呼吸をする、家事を手抜きする、誰かに話を聞いてもらう…まずはママが安心できる環境をつくることが、ポジティブ子育ての第一歩です。

 

ママ自身がゆとりを持たないと、

子どもをほめることもできませんびっくりマーク

 

ママ自身の心を整える

 

これが一番大切ですラブラブ

 

 

 

 

 

実際に役立つ具体例や体験談

 

あるママは、

毎日のように兄弟げんかをする子どもに

手を焼いていましたタラー

 

 

つい「もうやめて!」

大声を出してしまい、

自己嫌悪に陥る日々悲しい

 

 

そこで

「できていることを見つけてほめる」

ことを意識してみました。

 

 

最初は

「仲直りできたね」

と声をかける程度でしたが、

 

続けるうちに子ども自身も

「ごめんね」

と言える回数が

増えてきたそうですニコニコ

 

 

また、

別のママは

子どものかんしゃくに

どうしても付き合えず、

 

つい強く叱ってしまっていましたムカムカ

 

 

でも…

「落ち着いたら抱きしめる」

と決めただけで、

 

自分の中で気持ちの切り替えが

できるようになったとのことラブ

 

 

子どもも少しずつ、

気持ちの表現が穏やかに

なっていったそうですピンク音符

 

 

このように、

ペアレントトレーニングの考え方は

すぐに完璧にできなくても大丈夫グッ

 

 

少しずつ、

親子で成長していく過程

そのものが大切なのですハート

 

 

 

 

 

まとめ

 

発達グレーゾーンのお子さんの子育ては、

毎日が試行錯誤の連続ですアセアセ

 

 

困った行動に振り回されると

ママの心も疲れてしまいますが、

 

ペアレントトレーニングを取り入れることで

「できていること」に目を向け、

 

親子の関係をポジティブに

育てることができますハートのバルーン

 

 

怒鳴ってしまう日があっても大丈夫びっくりマーク

 

 

できるときに、

できる範囲で実践していけば、

それで十分ですグッ

 

 

大切なのは

「ママも子どもも安心できる関係をつくること」

 

 

一歩ずつ、

一緒に歩んでいきましょう飛び出すハート

 

 

 

 

 

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