来てくださりありがとうございます
発達グレーゾーンの子どもを育てていると、
毎日がまるで「小さな山登り」のように
感じられることはありませんか
学校や園でのトラブル、
家庭での困りごと、
そして将来への不安…
気づけばいつも子どものことばかり考えていて、
自分のことを後回しにしてしまう
そんな日々の積み重ねで、
「もう疲れた」
「頑張れない」
と感じてしまうママも少なくありません
でも大丈夫です
ママが疲れてしまうのは、
それだけ子どもを一生懸命想っている証拠
そして、
ママが笑顔でいることこそが、
子どもにとって一番の安心になります
今日は
「気持ちがラクになる考え方」と
「今日からできる工夫」を
一緒に考えていきましょう
よくあるママの悩み
発達グレーゾーンの子育てでは、
こんな悩みを抱えやすいです
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「周りの子と比べてしまって落ち込む」
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「先生からの連絡が続くと、自分の育て方を責めてしまう」
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「先のことを考えると不安で眠れない」
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「子どもに寄り添いたいのに、つい怒ってしまう」
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「私ばかり頑張っている気がする」
誰もが抱く思いですが、
心が疲れきってしまうと、
子育てそのものが苦しく感じてしまいます
前向きになれる考え方
まずお伝えしたいのは、
「頑張れない日があってもいい」
ということです
子どものことをいつも
完璧に受け止める必要はありません
むしろ、
ママが「疲れた」と感じたときは、
それは心が「ちょっと休んでね」と教えてくれているサイン
休むことは甘えではなく、
次の一歩を踏み出すために必要なことなんです
そして
「うちの子は他の子と違うからダメ」ではなく、
「この子にはこの子に合った方法がある」と考えるだけで、
少し気持ちが軽くなります
今日からできる工夫やアドバイス
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「一人の時間」を意識的に作る
10分でもいいので、好きな飲み物を飲む、好きな音楽を聴く、スマホを置いてぼーっとするなど、自分のための時間を確保してみましょう。 -
「できていることリスト」を書く
子どもの困りごとばかりに目が向きがちですが、「今日は泣かずに学校に行けた」「挨拶ができた」など、小さな成功を書き出すと気持ちが前向きになります。 -
「頼れる人」を持つ
家族でも友人でも、同じ立場のママでもOK。愚痴や不安を話すだけで、心はぐっと軽くなります。 -
完璧を手放す
ご飯が冷凍食品の日があってもいい。掃除ができなくてもいい。「まあいいか」と思えることが増えると、肩の力が抜けます。 -
プロの力を借りる
学校の先生、カウンセラー、発達支援の専門家。ママ一人で解決しなくていいのです。外のサポートを受けることで、見えてくる道もあります。
まず、
頼れる人を持って
一人時間を増やしましょう
思い切って
子どもを預けてみては
プロの力を借りて、
預かり先を探してみるのも
アリですよ
わたしは、
あえて1日預かってくれる
児童発達支援センターに
通わせていました
そして…
ママも子どもも、
些細なできていることに
目を向けることも大事です
実際に役立った体験談
あるママは
「子どもに毎日イライラしてしまい、
自己嫌悪で涙が止まらなかった」
と言います
そこで家族の協力のもと、
週末は1人時間を作る習慣を
作ったそうです
たったそれだけでも
「心に余裕ができて、
子どもに優しく接する時間が増えた」と
話してくれました
また、別のママは
「子どもの困りごとばかりに目がいって落ち込んでいた」ときに、
ノートに「できていることリスト」を
書き出す習慣を始めました
「気づいたら子どもも頑張っていることが見えてきて、
私自身も子どもを信じられるようになった」
と笑顔で話してくれました
小さな習慣の積み重ねが、
ママの心を守り、
子どもの笑顔にもつながっていくのです
まとめ
発達グレーゾーンの子育ては、
想像以上にエネルギーを必要とします。
だからこそ、
「疲れた」と感じるのは
自然なこと
大切なのは、
ママが一人で頑張り続けるのではなく、
休むこと
頼ること
そして小さな工夫で
自分の心を守ることです
ママが少しでもラクになれば、
子どもにとっても安心できる環境が広がります
どうか無理をせず、
一歩ずつ歩んでいきましょう
あなたは一人じゃありません
同じ思いを抱えているママがたくさんいます
一緒に少しずつ、
心を軽くしていきましょうね
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