来てくださりありがとうございます

 

発達障害グレーはるくん(5歳)と、

偏食持ちゆめちゃん(6歳)を育てている

2児ママですニコニコ

 

ポジティブ子育てアドバイザー認定講師の資格を取得し、

発達障害やグレーゾーンの子育てママへの支援活動を行っていますハート

 

 

子どもが集団生活になじめない姿を目にすると、

ママとしてとても心が痛みますよね悲しい

 


「みんなと同じようにできないのは私の育て方のせい?」
「どうしてうちの子だけ浮いてしまうんだろう…」

 


そんなふうに自分を責めてしまうこともあるかもしれませんタラー

 

 

実際…

わたし自身も、習わせていた体操教室で脱走を繰り返すびっくりマーク

幼稚園プレでは、一度も着席できなかったびっくりマーク

 

 

本当に辛くて辛くて…

子どもに当たりまくっていましたもやもや

 

 

でも大丈夫ですびっくりマーク

 

 

発達グレーゾーンの子どもが集団に馴染めないのは、

決してママのせいではありませんびっくりマーク

 

 

特性があるからこそのつまずきであり、

工夫次第で安心できる居場所を作ってあげられます乙女のトキメキ

 

 

今日は…

 

「集団になじめないときの対処法」

「ママの心を守る考え方」

 

この2つを一緒に考えていきましょうハート

 

 

 

 

 

よくあるお悩み

 

発達グレーゾーンの子どもたちは、

集団生活の中でこんな場面につまずきやすいことがあります。

 

  • みんなのペースに合わせられない

  • 先生の指示が一度で理解できない

  • グループ遊びよりも一人遊びを好む

  • ルールが曖昧だと混乱してしまう

  • 周りの子から「変わってる」と思われて孤立しやすい

 

これ、全部びっくりマーク

2歳3歳の頃の息子…ありましたアセアセ

 

 

これらのことは、

発達の特性から生まれる自然な反応であって、

決して「わがまま」「しつけ不足」ではありませんびっくりマーク

 

 

でも…

 

 

ママから見れば「なんでうちの子だけ…」

不安になってしまいますよねタラー

 

 

 

 

 

前向きになれる考え方

 

集団になじめない姿を見ると、

「どうにかして直さなきゃ」と思ってしまいがちですびっくりマーク

 

 

けれども大切なのは「直す」ことではなく…

 

「特性を理解し、工夫して過ごせる環境を整える」ことですラブラブ

 

 

すぐに集団行動が得意になる必要はありませんびっくりマーク

 


子どもが

 

「安心できる場所」

「理解してくれる大人」

「自分の得意を発揮できる場」

 

これらを持てれば、

それだけで集団生活はずっと過ごしやすくなりますグッ

 

 

そして何より、

ママ自身が

 

「この子はこの子のペースで大丈夫」

 

と思えることで、

子どもも安心して成長していけます飛び出すハート

 

 

 

 

 

今日からできる工夫やアドバイス

 

では、

具体的にどんな工夫ができるでしょうかはてなマーク

 

  1. 先生や支援の先生に特性を共有する
    「一度で指示が分からないことがあります」「切り替えが苦手です」と伝えておくだけで、配慮してもらいやすくなります。

  2. 家庭で予習・復習をする
    次の日の予定や行事を事前に伝えておくと、心の準備ができ安心感が増します。

  3. 得意なことを伸ばす時間を持つ
    集団でうまくいかなくても、「絵が得意」「数字に強い」など、自信を持てることが子どもの自己肯定感を支えます。

  4. 安心できる「逃げ場」を用意する
    学校や園で疲れてしまったら保健室に行く、家庭では静かな部屋で休めるなど、安心できるスペースがあると安心です。

  5. ママ自身も一人で抱え込まない
    発達グレーゾーンの子育ては想像以上にエネルギーが必要です。信頼できる友人やカウンセラー、同じ立場のママとの交流も支えになります。

 

家庭では、

頑張っておうち療育をする必要はないと感じていますびっくりマーク

 

何故なら…

ママが疲れるからアセアセ

 

実際、私が疲れたのでやめました気づき

大事なのは、ママ自身の心の状態です。

 

焦っていろいろ試行錯誤してあれこれやろうと思っても、

うまくいきませんびっくりマーク

 

日常生活の中で、

自然と身についていくのがベストかなウインク

 

 

日本は、

どうしても苦手を克服しようびっくりマーク

とする教育になってしまいがちですが…

 

本人がストレスになるなら、

やらなくてもいいと思う気づき

 

周りに合わせて、

行事ごととか参加しなくてもいいし…

一生懸命、勉強とか追いつくよう頑張らくてもいいし…

 

 

でも…

 

 

頑張ってやろうとしたときは、

そこを褒めてねハート

 

挑戦しようとした気持ちは、

その子なりの大きな勇気なのでキラキラ

 

 

そんなことより…

 

得意を伸ばすびっくりマーク

 

あえて、療育先ではここを伸ばす訓練をするびっくりマーク

というのもアリだよピンク音符

 

 

 

 

 

実際に役立つ具体例や体験談

 

あるママは

 

「うちの子は集団遊びが苦手で、運動会ではいつも一人で動けなくなってしまう」

 

と悩んでいましたタラー

 

 

先生に相談すると、

 

「あらかじめ動きを絵カードで伝える」

「本番前に一度練習させる」

 

工夫を取り入れてくれたそうです。

 

 

その結果、

本番では最後まで参加でき、

 

「できた!」

 

という達成感を味わえました乙女のトキメキ

 

 

また、

別のママは

 

「授業中に立ち歩いてしまう」

 

このことに困っていました。

 

 

先生と話し合い、

 

「席に座り続けることが難しい場合は後ろで立って聞いてもよい」

 

というルールを作ったところ、

子どもも先生もストレスが減ったそうです乙女のトキメキ

 

 

このように、

ちょっとした工夫や周囲の理解があるだけで、

 

子どもは集団生活を過ごしやすくなり、

ママの気持ちも軽くなりますハートのバルーン

 

 

 

 

 

まとめ

 

発達グレーゾーンの子どもが集団になじめないのは、

珍しいことではありませんびっくりマーク

 

 

大切なのは

「みんなと同じにすること」ではなく、

 

「その子らしさを守りながら安心して過ごせる工夫をすること」ですゆめみる宝石

 

 

ママが

 

「この子は大丈夫」びっくりマーク

 

と信じてあげられることが、

何よりの力になります炎

 

 

一緒に少しずつ、

子どものペースに寄り添いながら

歩んでいきましょうハート

 

 

そして、

ママ自身の心もとても大事ですハート

 

 

疲れたときは

立ち止まって休んでもいいんです照れ

 

 

あなたもまた、

大切にされる存在なのですから飛び出すハート

 

 

 

 

 

次回予告

 

今週はシリーズで記事をお届けしますキラキラ


次回、

水曜日の記事テーマは…

 

「発達障害グレーゾーンの小学生に多い困りごと5選と家庭でできるサポート」

 

どうぞお楽しみにしてくださいねハート

 

 

 

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