来てくださりありがとうございます

 

発達障害グレーはるくん(5歳)と、

偏食持ちゆめちゃん(6歳)を育てている

2児ママですニコニコ

 

ポジティブ子育てアドバイザー認定講師の資格を取得し、

発達障害やグレーゾーンの子育てママへの支援活動を行っていますハート

 

 

皆さん、夏休みの育児お疲れ様です乙女のトキメキ

 

 

今回は、「発達グレーの子どもの夏休み宿題」について、

わが家のリアルな体験を交えながら、

ママができるやる気スイッチの入れ方をご紹介しますキラキラ

 

 

 

 

 

  小1姉の宿題だけで、すでに疲れ果ててます…

 

現在、

我が家には年中の発達グレーの息子・はるくんと、

小1の定型発達の娘・ゆめちゃんがいますぽってりフラワー

 

 

今年からゆめちゃんは本格的な夏休みの宿題デビューびっくりマーク

 

  • 国語ドリル
  • 算数ドリル
  • 計算カード
  • 絵日記
  • 自由課題

 

…これが、

想像以上に大変アセアセ

 

 

「午前中に終わらせようね!」
「YouTube見る前にやろう!」
「おやつのあとにやろうか?」

 

 

など、

毎日宿題どうする?の声かけ合戦びっくりマーク

 


正直、

宿題をやらせるだけで1日が終わる感覚ですタラー

 

 

 

 

 

  姉でこれなら…弟が小学生になったらどうなるの?

 

ふとよぎるのが、

弟・はるくんのことチーン

 

 

今の時点で、

 

  • 切り替えが苦手
  • はじめてが苦手
  • 自分のこだわりが強い
  • 「やりたくない」は絶対やらない

 

そんな性質がある彼に、

小学校の宿題が始まったら…

 


正直、不安しかありません無気力

 

 

だからこそ、

今からできる工夫や習慣づけって大事だと思うようになりました気づき

 

 

 

  発達グレーの子に効果的!やる気スイッチを入れるルーティーン&声かけ術5選

 

宿題をやらせるのではなく、


自分からやろうかなと思えるようにするには、

 

ちょっとした工夫の積み重ねがポイントです乙女のトキメキ

 

 

ここでは、

発達グレーの子にも定型発達の子にも有効な5つのやる気スイッチ術をご紹介しますハート

 

① 幼稚園風の「ルーティーン化」で宿題を習慣に!

まず取り入れようと思っているのは、

1日の流れをあらかじめ決めてしまうルーティーン化です飛び出すハート

 

▼ 例えば…(午前のスケジュール)

1番:朝ごはん
2番:自由あそび
3番:宿題タイム
4番:おやつ
5番:お手伝い or 外あそび

 

このように、

幼稚園のような順番制で1日の流れを「見える化」びっくりマーク

 

 

子どもにとって「次に何をするのか」が明確になっていると、

不安が減り、行動しやすくなりますOK

 

 

「今、何番目だっけ?」と聞くだけで

自然と動き出せるようになるかもですラブラブ

 

② お姉ちゃん(兄弟)を巻き込む!「一緒にやろう」作戦

「じゃあ、3番の宿題の時間だよ〜!」
 

と声をかけると、

 

姉のゆめちゃんが動くのを見て、

弟のはるくんも真似して自然と机に向かうことが増えるかもです音符

 

 

発達グレーのはるくんには、姉の行動を模倣する傾向があり、

「お姉ちゃんがやっているから、自分もやる」という流れがスムーズにハマることもびっくりマーク

 

 

また逆に、

ルーティーンを好むはるくん自身が「今は宿題の時間だよ〜」と

姉に声をかけて動き出すパターンもありますびっくりマーク

 

そんなときは、「やることの順番」が彼の中でしっかり整理されている証拠ハート


姉のゆめちゃんもその声かけに反応して一緒に始める、

という良い循環が生まれることもハート

 

 

兄弟がいるご家庭では、

「みんなでやる」空気感を作ることが、

やる気スイッチにつながるポイントになると感じていますウインク

 

③ タイマーを使って“切り替えスイッチ”をONに!

いきなり「宿題やろう!」と言われると、

子どもは戸惑いますタラー

 

 

そこで活躍するのがタイマーやカウントダウン方式音符

 

 

「あと5分で宿題タイムね〜」や「長い針が〇になったらね~」など…

その子にあった伝え方で前もって伝え、

タイマーをセットするだけで、

心の準備ができてスムーズに移行できることが増えるかもです飛び出すハート

 

 

小学校のチャイムのように、

チャイムを鳴らすのもいいかもですよてへぺろ

 

④ “選ばせる”声かけで主体性を引き出す!

「宿題やりなさい!」ではなく、

 

「今日は朝とお昼どっちにやる?」
「計算と絵日記、どっちからやる?」

 

選択肢を渡すだけで、

子どもの意欲は格段に上がりますスター

 

 

自分で選んだことには責任を持つようになるので、

スムーズに進むこともびっくりマーク

 

⑤ 小さな“できた!”を一緒に喜ぶ

宿題は、

「完璧にこなす」よりも

「取り組めたこと」を認めることが大切です乙女のトキメキ

 

  • 1枚プリントができたらシールを貼る
  • 絵日記を書けたら写真を撮って褒める
  • 計算カード1つできたら拍手する

 

といった具合に、

過程を一緒に喜ぶ習慣をつけると、

自然とやってみようが育ちます。

 

 

 

 

 

  宿題=バトルじゃない!親子の関わり方を見直すチャンス

 

「宿題やった?」

「まだ?」

「早くやって!」

 

そんな毎日でイライラしてしまうママも多いと思います悲しい

 

 

でも、

宿題は親子のバトルではなく、

子どもの自立をサポートする練習期間キラキラ

 

 

そして、

 

「どう声をかけたらうまくいくか?」

「どうしたら機嫌よくやってくれるか?」


と日々工夫することが、

将来の親子関係にも必ずつながっていくと感じていますハート

 

 

 

  まとめ|“できない不安”は“備えるチャンス”に変えよう

 

我が家の姉・ゆめちゃんの宿題ですら毎日バトルピリピリ

 

 

でも、

だからこそ見えた子どもの苦手・得意・やる気スイッチびっくりマーク

 

 

そして、

今のうちに工夫を重ねていけば、

発達グレーの弟・はるくんの小学校生活にも必ず活かせるはずラブラブ

 

 

焦らなくて大丈夫OK

 


ママの工夫と声かけひとつで、

子どもはちゃんと変わっていきますハートのバルーン

 

 

 

発達グレーの子育て中のママさん、
夏休みの宿題に振り回されてヘトヘトかもしれませんが、
その経験すらも「未来の備え」に変えていきましょうダッシュ

 

 

応援しています飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

※子育ての経験だけでママ起業できるママ起業講座の講師をやってます!

 

あなたもフリーランスの子育てアドバイザーとして一緒に働きませんか?

子育ての経験だけで、誰でも起業できます。

子育ての悩みが多ければ多いほど、強みになります!!

 

※ポジママカレッジについては、こちら下矢印下矢印下矢印下矢印

ポジティブ子育てママ起業

 

※直接話を聞いてみたい!という方は、こちら下矢印下矢印下矢印下矢印

個別相談&説明会申し込み

 

※まさみ公式LINE登録をして、とりあえず詳細を見たい方はこちら下矢印下矢印下矢印下矢印

友だち追加