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発達障害グレーはるくん(5歳)と、

偏食持ちゆめちゃん(6歳)を育てている

2児ママですニコニコ

 

ポジティブ子育てアドバイザー認定講師の資格を取得し、

発達障害やグレーゾーンの子育てママへの支援活動を行っていますハート

 

 

 

もうすぐゴールデンウィーク本番びっくりマーク


長期のお休みは、家族で旅行を楽しむ絶好のチャンスですよね乙女のトキメキ

 

でも一方で…

 

  • 急な予定変更にパニックにならないかな
  • 人混みや騒音で癇癪を起こさないかな
  • 兄弟げんかになったらどうしよう

 

そんな不安を抱えているママさんも多いのではないでしょうか?

 

今回は、発達障害グレーゾーンの子でも笑顔で楽しめる旅行の5つのコツをご紹介します。


実際に我が家が体験した【山梨旅行】のエピソードも交えて、リアルにお伝えしますね。

 

 

① 予定を「見える化」して安心をプレゼント

 

発達グレーの子にとって、「先が読めない」ことは大きな不安。


旅行の数日前から、写真やイラストで予定を見せると安心感が高まります。

 

我が家でも、「ホテルに行って泊まって」「次の日トーマスランドに行くよ」などと簡単に伝えていました。

 

特に人混みや待ち時間がある場所では、
「終わったら○○しようね」と楽しみをセットで提示すると、頑張る力が湧きます◎

 

 

 

 

② 混雑を避けたスケジュールで子どもの負担を減らす

 

今年のGW前半は、4月27・28日で山梨県の温泉グランピング+トーマスランドへ行ってきました。

 

トーマスランドは28日(月曜)の平日だったため空いていて、
待ち時間も最長で20分ほど。


人混みが苦手なはるくんでも、しっかり待つことができてびっくりびっくりマーク

 

やっぱり、平日を狙うと気持ちに余裕が持てるなぁと実感しました飛び出すハート

 

 

③ 移動中や買い物中の「トラブル対策」は必須

 

旅行中、トーマスランドのお土産屋さんでちょっとしたトラブルが。

 

はるくんがトーマスのバスを気に入って、
そのまま手に持ったままお店の外へ…!ポーン

 

慌てて私が注意したら、はるくんはパニックに大泣き

 

外で激しく泣き叫んでしまった…ということがありましたショボーン

 

もちろん、悪気があったわけじゃなく、
「持っていきたい」という気持ちが先に立ってしまっただけなんですよねびっくりマーク

 

こういうとき、親も焦ってしまいがちだけど、
落ち着いて共感を添える声かけを心がけよう…と反省しました。

 

「お会計ピッ!しないと持ってきちゃダメなんだよ」

「買いたいの?」

 

そう声掛けし、お誕生日旅行だったので買ってあげましたキラキラ

 

 

 

 

④ 「万が一」の備えとスケジュールの柔軟さも大切に

 

後半のGWは、5月2日~6日で大阪旅行びっくりマーク

 

メインの目的は大阪万博ではなく、
発達障害の子どもにもやさしい「リゾナーレ大阪(アトリエ)」に行くことです。

 

この施設、子どもが五感を使って自由にアートやものづくりができる空間で、
感覚過敏や多動傾向がある子にもぴったり。

 

上の定型発達の子とは、親子で「やってみたいね!」とワクワクしています音符

 

発達障害グレーはるくんは、これから視覚的にあらわせるものを作成して…

見える化してリゾナーレ大阪に行けることをお話する予定です。

 

あまり早く話すと、「すぐ行きたーい!」ってなるので笑い泣き

前日にでも話そうと思います。

 

ただ、万博の影響で渋滞や人混みがすごそうなので、
余裕を持ったスケジュールを心がけようと思っています。

 

駐車場の下調べ・食事の選択肢確保・代替案の用意など、
「想定外を想定内にする準備」をしておくと安心です。

 

家族、疲労しないようなるべく滞在中はホテルでゆっくり過ごす予定ですハート

 

 

 

 

⑤ 「完璧な旅」を目指さず、「笑顔で帰れたら大成功」

 

旅行中は何があるかわかりません。


むしろ、「思い通りにいかないこと」を楽しむくらいの心の余裕があると、ママ自身もラクになります。

 

 

トーマスランドでは一時的に泣き叫んだ場面もありましたが、


帰宅してから「また行きたい!」と目をキラキラさせるはるくんの姿に、


行ってよかったなぁとしみじみ。

 

 

発達障害グレーゾーンの子どもたちは、


感じ方・捉え方に個性があるだけで、楽しむ力は本当に大きい

 

 

「完璧じゃなくていい、心に残る旅になればそれでいい」


そんなママの姿勢が、家族全体の雰囲気を作るのだと思います。

 

 

 

 

まとめ:発達グレーキッズとの旅行は「工夫×ゆるさ」で思い出に

 

発達障害グレーゾーンの子との旅行は、

 

  • スケジュールの見える化
  • 人混みや刺激の調整
  • トラブルの事前想定
  • 感覚に合う目的地の選び方

 

この4つを意識するだけで、ぐっと過ごしやすくなると実感しました。

 

そして何より大切なのは、ママ自身が「楽しもう」と思える心の余白

 

ぜひ、今年のゴールデンウィークも
家族みんなで笑顔になれる旅をお過ごしくださいねハートのバルーン

 

 

 

 

* * *

そして明日は、山梨旅行で立ち寄った「オルゴール博物館」
はるくんが自分で作ったオルゴールをご紹介しますふんわり風船星

 

たくさんの音色の中から、はるくんなりの感性で選んだ一曲


「こういうのがいい!」と決めた姿に、小さなアーティストのような一面を感じて、思わず感動しました。

 

次回もぜひ楽しみにしていてくださいねハート

* * *

 

 

 

 

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