こんにちは
現在、6歳の女の子ゆめと4歳の男の子はるを子育て中のまさみです
来てくださりありがとうございます。
フリーランスとして、ポジティブ子育てアドバイザー認定講師&チャイルドカウンセラーのお仕事をしています。
主に、子どもの発達の遅れで悩んでいるママをサポート
※下の4歳の息子は、自閉スペクトラム症の特性を持った発達障害グレーゾーンです
今日は、週に1回通っている児童発達支援センターA事業所でのモニタリングがありました。
モニタリングとは?
・個別支援計画に沿って実行してきた内容の確認
・保育所等訪問支援で行ってきた内容の確認
・今後の課題や目標のすりあわせ
※今朝のはるくん
ここで、4歳7ヵ月の発達障害グレーはるくんの個別支援計画での目標はどんな感じなのか
保育所等訪問支援でどのような支援があり、はるくんの様子はどうなのか
簡単に、ご紹介したいと思います
はるくんのモニタリング表(個別支援計画)
1.集団でのコミュニケーションの広がりのために、語彙を増やす練習をしよう一部達成
2.本人の興味のある遊びの中で、イメージの広がりを言葉で伝えてスタッフと共有する練習をしよう一部達成
3.微細運動の練習をしよう一部達成
本人への支援は、こんな感じです。
言葉の発達が遅いため、この部分を優先して支援してもらっています。
あとは、着替え(ボタン)や箸の使い方など上手になって欲しいというところから、豆つかみや紐通しなどの微細運動も取り入れてもらっています。
はるくんのモニタリング表(保育所等訪問支援)
1.園内のお子様の活動の様子をアセスメントしながら、適切な支援を検討します
必要な範囲で直接関りを持ち、園内での活動の直接支援もします達成
2.幼稚園の先生方と発達課題の共有を図り、支援方法の助言や環境設定を共に行う達成
【考察】
先生の方を見てお話を聞いたり、みんなの動きに合わせて行動する等、園での生活のルーティーンが身についてきました。
みんなと一緒にやろうという意欲が育ち、集団活動への参加ができています。
理解がゆっくりで、一斉指示で動くことは難しいため、個別での指示や分かりやすい言葉で説明することが必要です。
目で見て分かる活動に対しては参加できているため、やり方を見せるなど、視覚支援があるとより活動に参加しやすくなると思われます。
支援後に、幼稚園の先生方と情報共有し、本人への声かけの仕方等の環境調整を共に行いました。
※幼稚園後のはるくん
幼稚園では加配の先生をつけてくれたり、児童発達支援センターからの保育所等訪問支援があったり・・・
かなり手厚い支援をしてもらっているはるくん。
お陰で、園生活はスムーズでとっても楽しく通っています
幼稚園後の個別療育。
疲れているだろうに・・・
案の定・・・
おうち帰ったら、こうなりました
お疲れ様
これからも、メキメキ成長してね
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