はじめましてキラキラ

現在、6歳の女の子ゆめと4歳の男の子はるを子育て中のゆめはるママこと光村まさみですニコニコ

 

来てくださりありがとうございます。

フリーランスとして、ポジティブ子育てアドバイザー認定講師&チャイルドカウンセラーのお仕事をしています。

 

主に、子どもの発達の遅れで悩んでいるママをサポートスター

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最後まで読んでね乙女のトキメキ

 

今日は、自閉スペクトラム症の疑いと診断されている自閉特性持ちはるくんの幼稚園選びについてお話します。

発達障害・グレーゾーンと診断されたお子さんをお持ちのママさんは、必ず通る道ではないでしょうかはてなマーク

 

幼稚園、保育園どこにしよ?小学校どうしよ?

 

私も、幼稚園選びはかなり悩みましたショボーン

 

多分、上の子がいなくてグレーはるくんが第一子だったら、小集団の自由保育系の発達障害の子も受け入れてくれる理解がある幼稚園を選んでいたと思う。

 

でも、我が家の場合、上の娘が既に近所の人気マンモス幼稚園へ通っていたため、同じ幼稚園に通わせたい!という母の思いもあってその幼稚園のプレに行かせていました。

プレの様子で決めよう!と思っていました。

※プレに通い出す時点で、個別療育と集団療育と合わせて週5で療育行っていました

 

が、しかしびっくりマークびっくりマーク

プレの様子が酷過ぎて、母、撃沈していました悲しい

 

 

グレーはるくんの幼稚園プレでの様子

キャップ 園庭で遊びたい衝動!幼稚園の中に入ろうとすると、癇癪アセアセ
キャップ 中にやっと入って活動開始!ウロウロ歩いたり走ったり、脱走しようとしたり・・・ガーン
キャップ 体操系の活動の時は、待てない!並べない!順番守れない!抑えようとすると癇癪アセアセ
キャップ 座っての親子遊び(粘土遊びなど)座らない!ずっと立ってウロウロタラー
キャップ 活動最後の少しだけできる園庭遊び。待ちきれず外靴履き替えないで上履きのまま脱走ガーン
キャップ 外遊び終わりの時間。切り替えできず大暴れダッシュ
 
やっぱ、他の幼稚園にしよう。。。
プレの先生からも、はるくんにとって小集団の自由な保育活動の方がいいかもしれませんよ!とハッキリ言われました無気力
 
ところが・・・
 
それに猛反対する人物が・・・
 
そう!既に幼稚園に通って年中さんだった上のお姉ちゃんです。
 
「ヤダ!!はるくんと同じ幼稚園がいい!はるくんが違う幼稚園に行くならゆめちゃんもそっちの幼稚園に行く!!」
「はるくんがちゃんと教室行けるようにゆめちゃん面倒見るから!!!!」
 
母、泣きそうになりました。
今まで、息子のことしか考えてなくて上の娘の気持ちを全く無視していたので・・・。
 
そのことを幼稚園側に話し、基本的には入園させてもらう方向で話を進めました。
 
でも、はるくんのことを考えて、周りのお友達が集団生活に慣れてきた6月か?7月頃の遅れて入園を提案され・・・
私たち家族もそれに納得し、面談面談を繰り返して遅れて入園する運びとなりました。
 
全ては上の娘、ゆめちゃんのお陰です。
ゆめちゃんの言葉がなかったら、同じ幼稚園にしなかったかもしれません!
ゆめちゃんの言葉がなかったら、幼稚園側ははるくんの入園お断りしていたかもしれません!
 
ゆめちゃんの「同じ幼稚園じゃないとヤダ!私が面倒見るから!」の言葉に心を打たれた園長先生がいたのかもしれません。
 
そして、無事、7月1日から幼稚園に行けるようになったはるくん。
 
ところが・・・

 

初日のはるくんは、大荒れでした滝汗

雨だったため、園庭の遊具が使えなかったことに腹を立て、癇癪アセアセ

この日は、一度も着席できず・・・机の下にもぐっていたとのこと。。。

 

母、やっぱダメだったかと、落ち込む。。。

 

でも・・・

 

1週間くらいで少しずつ幼稚園のルールを理解していき・・・

着席できるように・・・

 

7月に始まったプール遊びも、最初は終わり!ができなくて暴れていたそうですが、

2回目から終わり!が少しずつできるようになったそう。

 

はじめて!ができないはるくんでしたが・・・

2回目からは、適応して行動できるようになってきたんです。

 

年少はじめての運動会も、全ての競技に参加できました拍手

 

 

今では、着席も安定して楽しく幼稚園に通っていますキラキラ

 

 

できないだろう!と決めつけない!

できなかったら転園すればいい!

そんな気持ちになれるには、

母の心の余裕、そして金銭的な余裕

それがないとできなかったかも・・・

 

できないだろう!と決めつけなかった母がいたからこそ、今のはるくんがいると思います。

 

まさか!ここまで人気マンモス幼稚園に適応して過ごしていけるとははてなマークラブ

 

 

これから、また別のいろんな子育ての悩みが出てくると思います。

その、困難を乗り越えて、一歩ずつ子どもと共に成長していきたいと思います。

 

 

我が家で徹底して取り組んできた、

生活における当たり前のこと。

何故、発達遅れの子にそれが必要なのか?

そのことも踏まえ、

 

発達の遅い子でもぐんぐん伸びる脳育て

 

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