こんにちは、夢葉です。


Xでポストしましたように

本日10時台に体感抜けが発生しました。


前回ブログ記事の内容に更に
➕1個の強震体感が加えられてしまいました

前回の内容⬇


8月9日の日向灘発震以降の体感が
次の発震対応の警告となりますが
上記のように引き摺り音、閃輝暗点
何れもM6以上の発震体感や聴覚サインです

そして先程発生した体感抜けも同じく
強震体感の1つです。
一昨日、やや体感が軽快し抜けるかと
経過観察してました。

ここからは前回更新以降の体感を
記録しておきたいと思います。

日向灘発震以降もイライラ体感は
このポストに限らず1日1回のペースで
再発傾向です。







この真下の耳鳴り強烈も見逃せない
強震体感です。

この特殊な方向の耳鳴りについては
下記のこの記事で検証してます⬇
今朝のものも、連発の下記画像のものも
強震サインの特殊音も混入してます。

台風接近に伴うものであれば気圧性ですが
まだ影響の多い距離でもありません。
しかし、東北地方の耳鳴りが
多くなってきてます

本当に今年は例外だらけです。

総括して8月の体感がこれだけ発生するのは
過去に例を見ません。

日向灘発震で南海トラフ巨大地震への
発震リスクが多少高まったのは
理解していますが
他の大地震が懸念される震源への
影響の方が心配なんですね。

私は日向灘発震以降の余震としての
M6〜も心配ですがそれ以上に
前から指摘している房総半島沖や
関東内陸の発震が心配です。

能登半島地震の後に見てる
日本列島が捻れる夢の意味も
現在に繋がってると感じます。
先日の日向灘発震で便乗してるのでは?
と思う方はどうぞ、ご自由にとしか
言いようがありません。

備え前提での日常生活をと私は以前から
ブログでもXポストでもお伝えしております


危険度か高くなってからの買い占め横行を
見てますが被災地となる皆さんの対応は
備蓄量より避難ルートの確保最優先でと
考えます。

巨大地震が1週間後に発生するという
警報が発令したら避難を考えるではなく
予め避難する安全な場所への調査を進め
移住や一時避難をどのタイミンで行うか?を
家族またはご自身で決めておく事が
重要となります。

もう何年も前から巨大地震の発生リスクは
公になっています。
そこからいつ巨大地震が来てもよいようにと
日々備蓄を考えて動いてる方もいます。

そしてその方がもしも近所や他の地域から
備蓄を分けてくれと言われても断るだろうと。
ご家族分合わせて日々備蓄を無理なく
コツコツと行ってた方が冷たい訳では
ありません。

緊急時に分け与える事が出来るのは
自分が保有してる分に余剰がある時だけ。

これは計画性を持って備えていて
ギリギリの備蓄しかないなら
当たり前と思います。
それなら日頃僅かな量からでも
積立金のように備蓄を意識するのが
懸命です。

そしていざという時に備蓄量が
自分の住む地域の自治体にどれくらい
どこにあるのか?
どのルートで取りに行けるのか?を
シミュレーションできてるかどうかも
自分と家族の命を繋ぐ最重要課題と思います。

この時期になり非常食セットが予約販売に
保存水も手に入らず落胆してる時間があるなら
まず代用品としてすぐ手に入るものを
探してみてください。


一気にお金をかける事ができない事情や
そこまでお金かけられない!という
方がいらっしゃるなら

我が家のようにフリーズドライの
スープやレトルト食品など
毎週少しずつからでもいいので買い揃えて
補充してください。

我が家は毎週の生協宅配の注文時に
上記の食材とミネラルウォーターを
頼んでます。


外出して備蓄を探す時間を有効活用するのと
ネットでの代用品両方確保しつつが
この先かなり大切になってきます。

そして備蓄品も一箇所にまとめて
おくのではなく宅内でも数箇所や
車の中にも置いてください。
もしも、備蓄してある部屋が
倒壊したら意味がないからです。

最後に今までの体感を再考しての
警戒レベルアップですが
国内外M7〜を10月末までと
再設定したいと思います。

直近としては台風一過し2週間は
最大警戒としたいです。
台風での被害とも合わせ地震への警戒も
しっかりと頭に入れ備えてお過ごし下さい。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございます