![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240622/20/yumeha-life/7d/7e/j/o1080071815454669854.jpg?caw=800)
よく恐いお話で霊に取り憑かれて
その影響で人格かわっちゃうとか
どんどん生活の様子
がおかしくなってしまう人。
私が読んでいた霊能者さんのお話でも
見かけてましたが
性格やトラブル発生が大半で
家系(ご先祖さま)はあまりないような
印象を受けました。
この性格的なもので霊を吸い寄せる
またはその逆によってこないというのが
大変興味深くて、これはもしかして
私にも言える事かな?と感じました。
私も幼稚園の時にあちらの方を
お見かけして以来この世界に
片足突っ込んでる人間です。
ある方には滅多に取り憑かれたり
人間についてるものから
霊障を受けることは
滅多にないタイプであると
専門家2人から同じく言われていましたが
「滅多にない」は皆無ではないので油断するとまずいという事です。
あと私に寄ってこないのは
多分性格的な所だとも言われました笑
持ってる力や守護が強いという面より
昔から性格的に気が強く「火」のようだと
言われてます。
⬇怒ってる私に似てます笑
傲慢さと我欲は禁物でそこに走ったら
ガードなくなるそうです。
火でも焼け野原にせずに自分の中だけに
しとけ!ってことですね。
でも火がいつかは火力が弱くなり
燃料が無くなれば消えていきますし
人生の中のハプニングで消えかかる事も
あると思います
若い時に霊的な影響を受けず過ごせたのは
火力(生きる力)が強かったせいも
あったのでしょう。
合わせて最後まで責任持って面倒みる力など
なくそういう役目じゃないので
寄ってこなかったのだと思います。
しかし身内に憑いていたものに
滅多にないレベル事件が
過去に1度あり
そこからはノーダメージです。
その滅多にないとされる出来事が
起きてしまったのです。
例の本来ならとっくに仕事していた
あの派遣先での出来事です。
職場見学した派遣先は隣の市の
広大な工場の敷地内の一角にありました。
この日の気温は夏日で梅雨前の
青空で太陽も眩しいのに。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240622/20/yumeha-life/61/9d/j/o1080086415454669859.jpg?caw=800)
なんだろう、この建物の妙な感覚。
建物が古いというのは仕方ありません。実際に働く現場は先方の管理者と
面接した後に見る流れでした。
工場2階に私の他に
もう2人職場見学希望者がいて
案内されて階段を上がりました。
2階まで上がりきり面接する
休憩室のドアが目の前にありました。
開けた途端。
なんとも言えないどんよりした空気。
一歩踏み出してとりあえずテーブルへ。
私の座った席の斜め後ろに
小さな神棚がありました。
次に目の前のロッカーの上が
気になりました。
埃を被った箱や他にいろいろ
乱雑に置かれ私は工場に入る前
1階の窓際にある状態と同じでした。
神棚の役割というのを
全く無視して置いてるな。
それと何かいる!
でもここはいつも通り無視!!
フロアを覗かせていただいたのですが。
私はドアを開いた瞬間の騒音と
再度大きな違和感が押し寄せてきました
アカーーン!
機械音はあると言われたけどダメだ❌
企業秘密の為中に入る事無く
ドアは閉められ挨拶をして
各々外に出ようと下駄箱に歩き
靴を履き替え……
…………わっ!
まるで誰かに足を掴まれたようで
また転びかけました。
結局、その場で私以外は即答で
就業を快諾。
私はちょっと帰宅して考えてからと
工場を後にしました。
ずっと運転中は頭がガンガンして
水分補給しながら帰っていきました
自宅まであと100mというとこで
警告数字のナンバーの車と
すれ違ってそこで寒気がしました。
警告数字を見て今まで寒気がするなど
一度もありません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240622/21/yumeha-life/d6/7f/j/o1080071215454701888.jpg?caw=800)
「ただいま」
とゲッソリしながら
私が玄関のドアを開けた瞬間。
なにそれ
娘はうわぁぁぁと声を上げ
私の左上を凝視しました。
えっ!しまった!!
と私は慌てて家の中に入りました。
なんで感じなかった!?
あれほど酷かった頭痛は消え……
コツコツコツコツ……………コツ…カタン…
コツコツコツコツ……………コツ…
し始めました。
以前、この音のケースはブログでも
お伝えしてると思いますがアノ音です。
私はダッシュでキッチンに。
例の塩水結界法をせずに
出かけてしまい即座に行いました。娘は玄関ドアを見続け
5分もしたらその音は消えました。
ヤバいの連れてきたみたいね。
灰色のデカい人の形が大きな口開けて
左上に浮かんでたんだけど!!
身も心もボロボロになって
動いてしまい見事にくっつけて
帰ってきたことでもだいぶ
落ち込みました。
ショック。
そんな中私と同じような立場の方のお話が
マンガの中にありました。
→音羽マリアさんのマンガ。
自分が吸い寄せる霊の正体は
同じ波長のものや
弱った心につけ込むもの。
自分の気の迷い、心の不安定さと
早く仕事を見つけなきゃ!という
様々な心の動きに引き寄せられて
ついてきたんだ………
無視してもついてきたのは
私が弱っていたからでした。
吸い寄せないようにと対策するのを
見てこれもしかしたら私!?
気づいて同じく心持ちを変えなさい
ということだったんです。
鉛のように重たい思いをバサッと切り離し
自分が信じている回復に向かう途中
仕事に意欲的な思いをそのまま
持ち続ければいいんじゃない!?
それだ!!と思ったら頭の中の
今までのぼやっとした感じが
なくなりました。
不思議な話を通していろいろと
気づけた事は私だけの力ではなく
こっそりと導いてくださってる
見えない方々のおかげでもあります。
消えかけていた火がまたグン!と
大きくなった気がします。
最後までご覧頂きまして
ありがとうございます。