こんばんは、夢葉です。


この前も直感のお話を書かせて頂きましたが


今日はもうちょい踏み込んで

誰でも簡単にお金がかからない

直感を鋭くする方法を

お伝えしようと思います。



その方法とは

「自分を守ってくれている見えない方々に

朝のご挨拶と決意を伝えること」です。


なんだかいよいよ怪しくなって

参りましたが笑


見えない方々とは

まず俗に言う守護霊さんだったり

あとは私で言うなら直近で亡くなった

母や元父や弟です。


申し訳ないけど妹には挨拶はしません。

そこまで亡くなったからといって

全てを許せるほど私は優しくないので笑


無理して嫌な気持ちで挨拶するのは

それこそ尾を引くのは生きてる

人間に対しても同じだからです。


きっと私もあちら側に行って

再会できたらお互い何か会話をするかなと。


思っているのでそれまで

私は生きてる人間として自分の感情を

最優先にしたいと思ってます。


なぜ身近な人?たちへの挨拶なのかは

神様は否定しませんが

自分を産んだとか縁あってという実感が

身内の方があるからです。


そこに込められる気持ちは

神様に対してのものとは違い


何かこう上手く言い表せませんが

単純によく把握出来る自分のルーツ

だからという理由です。




何をやっているのか?というと。


お仏壇や神棚の前で手を合わせ

ちょっとした声がけをするのと同じ事を

できるだけやってます。


毎日できない時もあります。

私はそれでもいいと思ってます。


こんなふうに声をかけてます。


『お母さん、お父さん、○○○(弟の名前)

そしておじいちゃん、おばあちゃん。


私を守ってくださってる守護霊の皆さん。


いつもお力添えありがとうございます。

今日も親子で力を合わせて生きるので

見守っていてください』


今の自分がいるのは両親が存在して

その前の世代の方がいてと

ずーっと辿っていくとご先祖さまになります。


別にそういった方々に○○がほしいとか

何かして欲しいというお願いの意味ではなく

今日も目覚めることができて

こうして手を合わせる事もできたという


生存報告を感謝の意味をこめてのものです。


それとこうして手を合わせている時間は

とても落ち着いた気持ちになります。

これが大切だと思います。




心を落ち着かせると自然と

頭の回転も良くなっていきますし

それが直感を鋭くさせることにも

繋がってるんだなとわかってきました。



手を合わせたからご先祖さまや

守護霊が直感を鋭くしてくれてるのでは

ないと思います。


あくまでも『祈り』に似た挨拶や

声がけが自分の心を研ぎ澄ませ

整えてるという事なんだと思います。


見えない方々が運気や直感の感度を

左右してるのではなく根本は自分です。


もちろん、手を合わせた時の言葉は

見えない方々には届いていて

おぉ、今日もその心持ちでね!と

応援してくれていると思ってます。



神頼み的に困ってるから助けて!

どうにかして!!とか

手を合わせたから守ってよ!という

気持ちで『してあげたから』


なんていう人に生きてる人も

亡くなった方々もそうそう

助けるなんて事はないですよね。


見えない方々も自分も

大切にしてる気持ちはいざという時に

直感の感度が上がっていくのでは

ないでしょうか。



私は母が亡くなった後にこうして

朝に挨拶するようになってから

不思議と大ピンチを切り抜けられる

直感の感度が良くなったと思います。



話は横にそれますが。

昨日の夜にちょっとYouTubeを

フラフラ見て回って面白そうだな〜と


タロットカードリーディングを

3択のものを別々の方のチャンネルで

やってみたら…


*タロットカードはよく

わからないのですが笑


なんと選んだのは

両方とも『月』の正位置でした。

意味もピッタリでびっくり。


こういう時にも直感は役立つのだなぁ…と。


以上、よかったら

ご紹介した方法をお試し頂ければ……