こんばんは、夢葉です。


今こうして起きてブログを書けるとは

思いもしませんでした。


あの方法を試すことが最後のヒント

として浮かばなかったら

こうまで回復してませんでした。


良かったら最後までこの記事に

お付き合い頂けたら幸いです










今日は朝起きた時にはいつも通り

出勤の支度ができてました。


その中椅子にちょっと手をかけた途端

右の骨盤付近に激痛が走りました。



うわぁ!またこれか!?

前に何度も体験したこの痛み。


俗に言うぎっくり腰とはちょっと

違う痛みなんですね。

股関節まで痛みが走り立ってられません。


椎間板ヘルニアを発症した事ある私は

その痛みでもないというのも

分かりました。


この激痛は娘が中学生の時に1度 

近年では2021年の2月。

今の派遣先のすぐ近くの会社で

やらかしてます


*X2枚目ポスト画像下に詳細あり。


今回25日以降超短時間労働(6時間)
という内容で次の仕事を探す繋ぎとして
昨日向かったのですが
実際は5時間労働という惨憺たる有様。

その契約内容相違の件と
現場の指導不足に1日めだからと
目をつぶろうとも考えたのですが

今回の腰痛原因は箱を降ろす作業も

重なったのか?とも考えたのですが。


今まで同じ建物の2階で作業してた時に

箱を持った時と重さは変わらなかったのでは?

と。




例の腰を傷めた2021年2月6日の記事より。
ホントは労災案件のお話⬇の


3度目の正直なんぞ、いらん!と
それでもアホな私は生活のために
1度は骨盤ベルトして作業着着替え

これで少しは仕事できるだろうと
思った途端声を上げて泣いてしまいました。


ちょうどあと1ヶ月で母の一周忌。

母の身体も歩くのにきっとこんなに
痛い思いをしてたのだろうなと
申し訳なさと悲しさと寂しさが
また一気に込み上げてきてしまいました。


娘が仕事今日はやめておきなよ!と
制してくれてようやく落ち着き
営業マンに欠勤の連絡をしました。


何やってんだろ、私。

私が頑張らないと生活できないほどに
また落ちてしまった我が家を支える事さえ
できないのか?

娘もようやくコロナ後遺症が落ち着き
これからまた働けるようになったのに。

なんでこのタイミングにまた腰を
やっちゃうんだろか……
絶望感でいっぱいになりました。

一旦、鎮痛剤を飲み液状のボルタレンを
患部に塗り娘の補助でベッドへ。

頭の中真っ白とはいえ
前の時には何をどうしてこの痛みを
治めたんだっけ??
と懸命に記憶を辿りました。

*コロナ後遺症の影響で記憶力が異常に
変化したのか、昔の事や短期記憶が
思い出せないので時間がかかりました。


あっ。どの腰痛の時も
私、心の奥底でめちゃくちゃ怒ってたんだ!

1度めの時も理不尽な激務は生活を
支える為に我慢したんだった。

2度目の時も面接時に説明されて
いなかった激務と現場の異常な雰囲気も
生活の為に1度目と同じ我慢したんだ…


3度目の今回も地震の事でも心配だったけど

(もしもこれから起こる震災で帰宅
できないかもという予感。
過去記事にあります)

15年振りに復帰した製造業最初の
派遣先が相変わらず悪い所が
変わってなくてそれでも
目をつぶったんだ

指導不足と作業環境の劣悪さとか
短い間と決めて仕事するからいいやって。
でも、それに慣れてしまった。

その環境を選んだ自分にとてつもなく
本当は怒っていたのか…
それならあの方法だ!とTMS理論を
メモしていたスクショを読み返しました。

過去に本を持っていたのですが
必要ないと売ってしまいました。
重要な部分だけメモしてスクショを
残してました。



読んだ方の正直なレビューブログ⬇
私も客観的に残念な部分は同意ですが
今の所効果は感じられますを


*私は理論こそ活用をしていますが
公式サイトの会員でもなんでもありません。

自分の思う通りに
自分に正直に生きよう。

常に私の生きる方針が揺らぐ時には
必ずなんと言おうとかなり強引な形で
修正が入る気がします。

それを示すものは私が目に耳にする
メディアの中で発見できるものが多く
答えが必ずそこにあります。


今回の一件は最近アマプラビデオで
ウォッチリストに入っていた
映画スタートレック(2007)を半分再生し

今日起きられるようになり
ベッドの中でスマホで見ていた時に
最後の部分で
未来と現在のスポックとの対話で発見。

未来の年齢を重ねたスポック氏が
現在の若き自分へ放つ言葉。

「このまま自分の
思う通りにしろ。

論理を脇におき
正しいと思う事を」

この場面でまた大号泣してしまいました。


自分ではわかっていても
正直な気持ちに蓋をしてしまうのが
人間として生きてるなら仕方ないと
何度も体験してますし

(映画の中のスポックの心の葛藤とも
重なります)

そこから学ぶ事が私の辿る道なんだと
思います。

絶望を感じてもそこから這い上がりたい
という願いから出てくるこうした
答えと修正。

それは私だけではなく
ブログを読んでくださる皆さんにも事だと
思います。


突然やってきた派遣切りで同様しつつ
これが10月末に辞める本来の計画通りと
わかっていても

生活を失う恐さが自信と希望に蓋をし
本当に諦める為に今回の腰痛をも
引き起こしたとも考えられます。
 

怒りを解き放ち私のこれからは
どうなるのかはわかりませんが
答えは必ずまた出てくると思います。



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