🎀ようこそ🎀いらっしゃいませ〜🎀  
温泉オタクが乳がんになり、2019年1月に左胸を全摘し片乳になりました。そして術後も湯巡りは楽しく続けているよ、ていうブログです。

時々術後の体調面の経過を綴っています。テーマ別で『乳がんの記録』を選択していただくと、発見から手術、そしてその後の経過がわかります。

🎀 2024年5月🎀手術から5年4ヶ月🎀

2024年5月8日 乳腺外科

90日分のタモキシフェンをもらいに、乳腺外科に行きました。先月、婦人科で子宮体癌の可能性を疑われ、子宮内膜の生検、血液検査、MRIの検査をして、この週末に結果を聞きに行く予定であることを伝えました。その結果次第で、これからタモキシフェンをどうするかを決めた方がいいから、結果が出たら、近いうちにまた来て、婦人科の結果を教えて!と乳腺の先生に言われました。この日はタモキシフェンの処方箋も出ず、いったん飲むのはストップです。



2024年5月11日 婦人科

子宮内膜の生検、血液検査、MRIの結果を聞きに、婦人科へ行ってきました。

“悪性像は認められない”

あー良かった、ガンではなかった!

“単純性内膜増殖症の可能性あり”

これはタモキシフェンの副作用だと説明されました。ありゃ〜!調べたら放置しておくと子宮体癌になる可能性がある、と😱

“左の卵巣が腫れている”

これも要経過観察、と。

「タモキシフェンをやめたら、内膜も薄くなり、卵巣も小さくなるはずだから、3ヶ月後にまた来て」ということで、婦人科、次回は8月です。



2024年5月22日 乳腺外科

婦人科でもらった

“悪性像は認められない”

“単純性内膜増殖症の可能性あり”

の結果を持って乳腺外科を再訪。

タモキシフェンはやめる、ということになりました。ただT先生は、タモキシフェンは別に悪者ではないからね、再発を防ぐ効果があるから、これだけポピュラーな薬として使用されているわけで、と説明。私の場合は、すでに5年服用したし、子宮内膜の細胞が増殖したので、やめる、ということです。

「これからは、右胸に乳がんがないか、年に一度調べればよい」ということで、乳腺外科、次回は11月にマンモグラフィです。



てなわけで、タモキシフェンを卒業させていただくことになりました。これまで太ってしまった理由を、タモキシフェンのせいにしていましたが、言い訳が使えなくなることを機に、乳がんになる前の体重○kgに戻れるよう、ダイエットをがんばりたいと思います💪