花びら舞うように

初夏の風に

ひらひらそよいで


きみが姿を見せてくれて

お腹を抱えては

ケラケラ笑う姿は


童心に返って

まるで幼い少年みたいに

無邪気な笑い声


そんなきみを愛しく

いつも近くにいて

寄り添ってあげたいと


少年のように

意地悪したり

憎まれ口をきいたり


好きなら好きと

素直に言葉で伝えたり

振る舞ったら良いのに


きみは不器用なのかな?

愛されているんだと

肌で感じている


きみの愛は

優しさに溢れて 


きみへ一目惚れ

キュン キュン


きみの囁きに

ドキドキ 

ドキドキして  


きみへ

ドキドキ