おかめと呼ばれたオンナ⑧
『おかめ脱出プロジェクト〜洋服〜』
食事、運動、休憩と書いて参りました。
そして、第一目標の3ヶ月後ビキニの設定、
いやはや、どうにかやって来た訳です。
体質や年齢もありますから、
全てが順調と言う訳ではありませんが、
時間を掛けて行うのが大前提です。
基本的には、1年掛けて行う予定ですし、
1年経っても、その後も、ある意味継続が必要ですね。
私が陥りがちなダメポイントは、
体がなんだか重いなと感じた時に、
ぎゅっと締めないことなんですよね。
すると、緩む緩む、どんどん緩む。
ということで、締めることをしました。
持っている洋服の中で、最も締め付けのある服を、
家の中で着ること。
私は、ほぼ365日スカート、
中でもタイトスカートを履いてます。
ですが、いざ、手持ちのジーンズを履いてみたのですね。
すると、結構パツンパツン!!!
お腹周りなんて、悲鳴を上げそうな状態、、、涙
ということで、自宅にいる間は、
出来る限りこのジーンズを履いて過ごすことにしました。
題して、
「デブチェックジーンズ」
それと同時に、クローゼットの見直し。
2ヶ月も経つと成果が表れて、
痩せて来ました。
それと同時に、手持ちの服を着て、
ウエストがぴったりじゃないものは、
全て、見えなくしました。
処分したり、譲るセクションに移動したり、
とにかく、その時ぴったりのものだけにしました。
「デブチェックジーンズ」効果は、絶大!
ヨガの時の贅肉引っかかり問題と同様ですが、
とにかく、こりゃいかんよねとなります。
ジーンズって凄いのですね。
余程履きこなさない限り伸びないし、
洗濯後は、ぴしっとなりますしね。
だから、毎日ジーンズ履いてる人を尊敬しました。
楽だから履いていると聞いていましたが、
私には楽なんて全く感じませんから。
デブチェックジーンズを綺麗に履きこなすことは、
目に見えてわかりやすい指標となりました。
ちなみに、順調に2代目デブチェックジーンズに変わりました。
確かに、細身の姉は、普段からジーンズを履いていて、
お腹がポニョッてるなんてことを言ってますが、
はぁ?それがポニョ?それがなかったら人間じゃないやん!と
突っ込みたくなるものです。
お腹の肉と言えば、
私が子供の頃、母親が言った言葉が忘れられない。
「三段腹なんて、序の口よ。
本当に太いと言うのは、一段腹!!」
ぬぬぬ。
確かに、三段腹は、ある意味くびれがあるということ。
一段腹は、くびれもなく、胸の下から下腹まで一続き!
感心してる場合でなく、気をつけようとまた思いました。