盆踊り? | YOHEYの日々精進ブログ 大切な仲間達と帰るべき場所へ帰るために

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ようこそお越しくださいました♪やっと逢えましたね♪厚木の金澤洋平です♪日々の出来事や学び、魂が震える、心が洗われるような感動エピソード、マスコミには出てこない真実などをみなさんと共有できればと思います!

土日は地元厚木で最大のイベント厚木鮎祭りか開催されました。
お店を営業しながら出店もやらせて頂きお陰様で忙しくさせて頂きました。
夏と言えば一つに盆踊りがあると思います。
では盆踊りって何でしょう?

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盆踊りは、仏教行事の一つである盂蘭盆会(うらぼんえ)に迎えた祖霊を慰め、再び送るために大勢の人が踊る「念仏踊り(ねんぶつおどり)」が源流であり、南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)の名号に節を付け、唱えつつ踊るものであった。
盂蘭盆会はお盆の正式名称で、「盆」「盆会」「精霊会(しょうりょうえ)」「魂祭(たままつり)」などとも呼ばれ、施餓鬼や盆飾り、精霊流しを行うなど、現在でも日本古来の民族風習が色濃い行事である。
斎明天皇の治世である657年に盂蘭盆会を設けたことが史実上初めて登場し、8世紀頃には夏場に祖先供養を行うという民俗風習が日本で確立したと考えられているので、それ以来1300年もの歴史を持つ。旧暦7月15日を中心として行われているが、この日は十五夜、すなわち満月にあたり、月明かりの下で夜通し踊ることができるほど明るかったと…

しかし時代とともに、宗教的意識は薄くなり、民衆の娯楽として発展してきました。
地方によっては男女の出会いの場、求婚の場として、重要な行事となっていました。
現代では、すっかり“踊りを楽しむお祭”として各地で催されるようになっています。
こうやって本当の意味は伝わらなくなり形だけになっていることが身の回りに溢れている現状です。

盂蘭盆の語源はサンスクリット語のウランバナullambana(倒懸=逆さ吊りになったような苦しみ)
日本の歴史や風習は素晴らしいです。
しかし何故亡くなった人は苦しんでいるのでしょうか?
何処に行ったから苦しんでいるのでしょうか?



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