決勝ヘッドの宮間、試合前の控室で選手が涙した主将からの言葉 | YOHEYの日々精進ブログ 大切な仲間達と帰るべき場所へ帰るために

YOHEYの日々精進ブログ 大切な仲間達と帰るべき場所へ帰るために

ようこそお越しくださいました♪やっと逢えましたね♪厚木の金澤洋平です♪日々の出来事や学び、魂が震える、心が洗われるような感動エピソード、マスコミには出てこない真実などをみなさんと共有できればと思います!

なでしこジャパンやりました!


今日は試合前のロッカールームでの素敵なエピソードを紹介します↓


キャプテンの言葉に奮い立った。試合前のロッカールーム。円陣を組んだ選手の輪の中でMF宮間あやが言った。「ここに立てるのは選ばれた18人だけ。大切な思いや大切な人たちがいて、私たちは戦っている。ここからの6試合、お互いのために戦おう」。

 五輪メンバーに選ばれることのなかった選手たち、バックアップメンバーとしてチームに帯同しながらピッチには立てない選手たち。日本から応援してくれる人たち、スタジアムに駆けつけ、熱い声援をくれる人たち。すべての人たちのために、18人全員が力を合わせて戦う。

「特に考えていたわけではない」という挨拶だったが、「円陣を組んで、みんなの顔を見て、ここに立てている幸せを感じたし、その思いをみんなで共有したかった」と宮間は言う。

 佐々木則夫監督は「ロッカールームでの宮間のコメントが格好いいというか、素晴らしくて。僕もジーンと来て涙を流しそうになったぐらいだった。選手も結構、涙していた」と明かす。主将の熱いメッセージにチームはあらためて一丸となり、集中力を高め、五輪初戦に臨んだ。


みんなで応援して盛り上げていきましょう♪