“末廣小華“(すえひろしょうか)の書道人生

『日展連続入選14回目』

 

 

 

1989年 小華55歳 

 

 

前年に引き続き、花をテーマにした日展作品である。

 

 

小華は、北海道のひまわり畑にも

 

 

度々出向いたようだ。

 

 

フィールドいっぱいに、

 

太陽に向かって元気に咲くひまわりから、

 

 

大きなパワーをもらっていたようだ。

 

 

毎年、我が家でも、ひまわりが咲きます。

 

ひまわりひまわりひまわり

 

 

 

 

日展入選「14回目」の作品

 

「向日葵の咲く頃」

 

 作詞:伊達歩 

 

 

 

 

(釈文)

 

真夏の陽炎に揺らめく幻よ 無邪気な振る舞に

 

私は立ち止まる 向日葵の咲く頃

 

貴女とふたり この坂を歩いた

 

 

ちょうちょ ちょうちょ ちょうちょ 

 

 

 

「向日葵の咲く頃」は、

 

 

女優・夏目雅子さんの追悼歌として、

 

作られた曲で、

 

さとう宗幸さんが作曲し、

 

歌っていたそうです。

 

 

小華もアトリエで、

 

さとう宗幸さんのカセットテープを聞きながら、

 

リズムにのって書いたのでしょうか。

 

 

ベルベルベル

 

 

 

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色々な作品をあげております。

ぜひご覧くださいませ。照れ

 

 

 

 

 

姉 末廣小華を知っている方は、
 

懐かしく思い出して頂き、

 

ご存知でない方には、

 

改めて知って頂くために、

 

ブログを書いています。

 

せおり

 

お知らせが遅くなりましたが、

かねてから入退院を繰り返してきたせおりバーバは 

先月永眠いたしました。

  故人の意思により葬儀は家族葬にて執り行いました。

  ここに生前賜りましたご厚意につきまして 

深謝申し上げます。 

家族 一同

 

ブログは、書き残している記事を、

アップしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。