“末廣小華“(すえひろしょうか)の書道人生
「毎日書道展」最高賞の”会員賞”を受賞
小華は、第34回毎日書道展
(毎日新聞社、毎日書道会主催)
この書道展のグランプリである「会員賞」を
近代詩文書部で受賞した。
「毎日書道展」は「日展」の次に日本書壇最高の書道展です。
「日展」が専門家の伝統書を対象としているのに対して、
「毎日書道展」は書家への登竜門でもあり、
歴史も古く、規模も、部門数も最大。
このため毎日書道展に入選して初めて書家として認められるほど
権威をもつ展覧会です。
「毎日賞」2回か「秀作」を5回受賞しないと
会員にはなれません。
その会員の出品作から「会員賞」が、
毎年選ばれております。
1983年に 小華(47歳)は会員の中から
「最高賞」の「会員賞」を受賞した。
近代詩文書部門では、
”九州では女性の受賞は初めて”
ということで、新聞にも紹介された。
小華 右から5番目
https://twitter.com/AnimeShodo
Twitterを始めました。👆
毎日色々な作品をあげております。
ぜひご覧くださいませ。😊
姉 末廣小華を知っている方は、
懐かしく思い出して頂き、
ご存知でない方には、
改めて知って頂くために、
ブログを書いています。
せおり