“末廣小華“(すえひろしょうか)の書道人生
『日展の重み』
日展は他の書道展と違い
”格調”が高い。
小華は、作品作りに苦労していた。
日展入選17回の中で
初期の「萩」と「南書中」
の二点の作品の筆は、
柔らかい羊毛を使っている。
そして
この当時、日展出品作品は、
「縦長」が多かった。
日展連続入選の作品
1979(43歳)
第6回日展入選作品
「萩」
第7回日展入選作品
「南書中」
その後少し硬い筆に変えて
[横書き]の作品にも挑戦していった。
墨の「濃淡の変化」
線の「強弱」が出たことで、
以後 「日展」は
「横書き」の作品に変わった。
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姉 末廣小華を知っている方は、
懐かしく思い出して頂き、
ご存知でない方には、
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せおり