末廣小華”の 書道人生

〜書道家 ”末廣小華” 書道人生の始まり〜

 

 

 

 

 

姉(小華)は、小さい頃から外遊びよりも

 

静かに家にこもって、

 

日本画を描くの筆を使い、

 

絵を描いたり、字を書いたりと

 

一人遊びが好きだった。

 

 

 

 

 

一人で器用に筆を、使いこなし、

 

 

人から、ほめられる作品を作っていた。

 

 

そのころは,『絵画家

       『字』書家

 

”両方勉強”したいと思っていたらしい。

 

 

 

 

 

今では、”二刀流”という言葉もあるが、

 

その当時、教育者であった母(朝子)は、

 

”二兎を追う者は、一兎をも得ず”だといい、

 

どちらかに、決めるようにと言われた。

 

 

 

 

姉が大分県立大分舞鶴高校(1回生)に入学し、

 

芸術科目は

「書道』を選んだ。

 

 

 

そして書道部に入部し、

 

”後藤白草先生”の授業を受けた。

 

 

 

高校では漢字の

 

 篆書(てんしょ) 

 

隷書(れいしょ)

 

草書(そうしょ)

 

仮名(かな)など

 

 

徹底的に古典を学び、

 

「書の基礎」を身につけた。

 

 

 

 

 

高校生の時に書いた作品 

 

下差し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の姉”末廣小華”を知っている方は、

 

懐かしく思い出して頂き、

 

ご存知でない方には、改めて知って頂くために、

 

ブログを書いています。

 

せおり