舞夢の部活動、ありがとう部の手芸企画「昔ながらのお手玉を作ろう」を開催しました。

 
 

当日集まった参加者さんは、なぜか子連れのママさんが多く、お子さま天国でもありましたウインク

 

講師の山村さんは91歳なので、赤ちゃん達とは年の差90歳!

まだ彼らには、お手玉遊びはちょっと早いけど、手触りを楽しめるかも!とママさん方はせっせとお手玉作りに励みましたニコニコ

 
 

お手玉の中身には通常、小豆や手芸用のペレットが多く使われますが、今回は、山村さんが準備して下さった数珠玉を使いました。

けいたんは数珠玉のことをよく知らなかったのですが、植物なんですね〜ニコニコ

 

上矢印こんな風に葉っぱの間に茂ってる実を取り出して、昔の子ども達はよく遊んだそうです。

 

数珠玉だと、完成したお手玉の手触りも軽くて、音もシャラシャラと素敵に鳴るんですルンルン

お手玉作りにピッタリでしたおねがい

 

2時間余りの間に、皆さんそれぞれ2個ずつ程のお手玉を完成させていました。

 

 

0歳児のママさん達からは、「こんな風にゆっくりした時間を過ごすことは、最近なかったので、すごく楽しめました!」「普段、大人と喋る機会が少ないので、貴重な時間でした!」等々嬉しい感想を頂きましたおねがい

 

 

確かに、赤ちゃんがいたら毎日のお世話が大変ですもんね。

 

舞夢のありがとう部で、いつもと違うゆったりとしたひとときを過ごせて貰えたのは、とても良かったです爆笑

 

91歳の山村さんは、さすが慣れた手付きでスイスイとお針を縫っていくのがお見事!でした。

世代間交流も出来て、ゆっくり皆がお互いに豊かな時間を過ごせましたニコニコ

また、こんなありがとう部が開けたらいいなと思います。

 

 

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ありがとう部のやりたいこと!

アイデア募集!

あなたのやりたいこと、皆でありがとう部で楽しみたいことを思いついたら、ぜひ、けいたんまでお知らせ下さい。

お待ちしております爆笑

 

と、いうことで、今回のありがとう部けいたんレポートでした。

 

障害者サポートセンター舞夢

けいたん