考えてみると当たり前なのだが、金山(鉱山)と温泉の結びつきが強い。 どちらも地下マントルによる大地の恵み。

 

 土肥金山足湯

 

 金山あるところに温泉あり。

 下川−五味温泉

 尾去沢−秋田大湯

 湯之奥−下部温泉

 土肥金山−土肥温泉‥    枚挙に限りない。

 

 そして、温泉あるところに縄文遺跡あり。

 これも無関係ではないと思う。

 まさに、歴史文化のサイクルが存在する。

 

 鉱山があると今の野球みたいにスキージャンプの対抗戦があった。下川と鹿角が交流を持つのはそういう事。