涙雨のあの日から一年
今日は 母の一周忌法要
晴天に恵まれ
心地よい春風も吹いて
母も喜んでくれているみたいです
母を偲んで
今夜は いくつかの歌を聴いてます
1曲目は
母と自分の生い立ちにも重なる
ジョン・レノン
MOTHER
ジョンの心情を思うと切なくなる歌詞
だけど…
ジョンも同じことしたのかな
ジュリアンのこと
どう思ってたの?
責めてるワケじゃないけど
ジョンの本心が知りたかったな
2曲目は
加藤久仁彦
かあさん
加藤久仁彦さんのこの曲が入ったCD
水曜日に届く予定なので 楽しみです
いくつになっても子供です
覚えていますか あの頃を
こんな歌い出しで始まるこの歌
幼い頃
金崎の桜並木を母と歩いたこと
思い出したのです
映像の桜と
久仁彦さんの郷愁感のある声が
とても柔らかく
母の面影と一緒にやさしく響きます
数枚しかない
幼い頃の母との写真
宝ものです
そして
ラストの曲は
スピッツ
ありがとさん
君と過ごした日々は やや短いかもしれないが
どんなに美しい宝より 貴いと言える
素直に そんな感じの今日この頃
あれもこれも 二人で 見ようって思ってた
こんなに早く サヨナラ まだ寒いけど
ホロリ涙には含まれていないもの
せめて声にして投げるよ ありがとさん
☆
うん! ありがとさん だぞ!
あっ
もう一曲だけ
秋川雅史
千の風になって