今孫が難関大学への挑戦をしています。この時間は昨日に続いての面接です。

昨日から私たち親子は職場から、家から全力で応援しています。ここまでの道のりは決して楽では無かった彼女の頑張りをみてきていいるので私は、居ても立っても居られない心境です。

今推薦入学を貰って現地の大学に行っている彼女とともに、母親の娘と、私は心が一つになって応援していますが、皆受験生の親御さんはこんなだろうと思うと大変だと思いました。私は自分の子供たちの大学入試をこんなにまで感じたことはありませんでした。

生活に追われそれどころでは無かったけれど、仕事中、試験の時間になったら、心の中で祈りながら仕事をしていたのは娘と同じです。しかし孫は文武両道で、フェンシングを頑張っていて国体や、インターハイにも出場して、高校に横断幕で彼女の活躍ぶりが出ています。ローカルでは知っている人も多いと思います。

スポーツ推薦とやらがあるらしいけれど、そうゆうのは一切関係なく実力でトライしていますので、大人しく謙虚だけれどガッツのある彼女に私は人としてリスペクトしています。ちなみに長女の娘は東大大学院ですが、彼女は、何時も結果だけをラインで送ってきていました。有名大学は全て合格でその合格通知書がラインで送られてきていました。頑張りもすごいけれど、後付けで結果を知った時凄いねの言葉しか出ませんでした。

昨日から、頑張るプロセスを見て来た孫に、もう終わったであろう面接の後、よく頑張ったねと言いたい気持ちでいっぱいです。

神様はきっと彼女に微笑んでくれると信じています。何があろうと彼女に後悔は無いと思うけれど私は信じています。