私は毎日今日を大事に生きています。ある程度年齢が行くと人は残りの時間がどれくらいあるのかを気にするのではないかと思っています。それが所謂年を取ったと言う事ではないだろうか。

 私は57歳で人生を変える大きな病気をしました。もう治らないと言われたが長い時間をかけて回復することが出来た時、今日を大事に生きていこう明日何が起こるか分からないのだからと思いました。それからは私の生活や性格も一変しました。

今日思ったこと、したいことは明日に延ばさない、目標への努力や遊びもその日に悔いを残さない事にしました。

経済的に困窮することは多いけれど、愚痴を言っても仕方が無いので考えない事にして1日を感謝して過ごすようにしています。すると神様のご加護だろうか、悪い結果にはなりません。

 私は日々子供たちや孫たち皆の健康を祈り、神への感謝の祈りを捧げます。教会へはコロナ騒動で行っていません。本当は行くべきですが家からでも祈りは届くと信じています。その通りになっているからです。もし私に信仰が無かったら、今の穏やかな生活は無かったでしょう。これからも同じ日々が続いて欲しいと祈っています。今日の幸せに感謝です。