幸せとは何だろうと思う時があります。今自分は壮絶だった人生を振り返り幸せを確信しているけれど、残りの人生まだやり残していることがあるので、それを達成したいと思っているのに、してはいるけれど本気モードではなくアクションだけに終わっていて満足している自分が時々います。

それをしなくても自分は今充分幸せな日々を送れているのです。やり残したあと一つを頑張って達成すればパーフェクトだと思える自分がいるのです。なぜ中途半端に毎日を過ごしているのかと自分自身に問います。家事や毎日のルーティンは確実にこなしているのにと思うのです。考えるに自分の人生は相当厳しい試練の人生だったからそれを頑張って納得のいく結果を得られたし夢も果たせた今残り少ない人生を普通の老人の様にお茶や遊びに費やしても良いのではないか、心にゆとりの無かった時間を今取り戻しても良いのではないかと思うのです。しかしそれを実行していても途中で空虚な気持ちになり、これは本当の自分の満足ではないと思うのです。

 そして家でNHK講座のビデオ見て勉強していると安心するのです。自分自身の心に取り残されていないと確信するのです。自分の幸せは遅くなっても良い、この勉強をして英検準2に合格する事だと確信します。行きつ戻りつの目標ですが、これが私のプライドであり夢なのはただ一つ最初から変わらないルーティンなのです。受験料が9.200円のにもなり最初のころから随分上がりました。

お試し受験では経済的に許されない事態になりましたショボーン

 何とかしなければの次回の受験は来年6月です。受験の神様が降臨してくれるだろうか。