自分の歳を考えたらあと何年生きられるのだろうかと思ったりしたことがある。私が英語やパソコンを学びたくてチャレンジしているといまさら其の歳になってという友達がいた。それは友達ではなく単なる知り合いだと私は認識している。

友達ならば、そんな軽薄な事は言わないと思っている。そんな友は欲しくないから、あえてそう思うことにしている。

自分が本当に好きだったら楽しいし其の先を目指したいと思うのではなかろうか。私はそう思っているが少し残念なのは思っている割には努力がいまいち足りないのだ。あまり頑張りすぎても疲れるけれど、スキルアップしたい願望は常にあるのが私の矛盾点なのだ。これがクリアできれば死ぬまでに目標はクリアできると思っている。

 余り尊敬できる父ではなかったが頭の良さはリスペクトしています。そのDNAを引き継いでいる様子のない自分が残念です。

何のとりえのない私にそれを受け継ぐことが出来ていたら人生苦労が少しは軽減されていたかも知れないと思う。

意欲だけは受け継いでいるらしく果敢にチャレンジしている自分が愛おしくなる時があります。そしてそれが楽しいのです。其れで良いではないかと私は納得して今日も同じことをしています。それが出来ることに感謝です。