中医薬膳師で管理栄養士の
大倉文子さんと一緒に
お台場の科学未来館で開催している
「超人たちの人体」に行ってきました。
大倉さんは上海で
14年間中医学を学び
現在は管理栄養士として
全国を飛び回っています。
一年前から私のボイトレレッスンを受けて
大いに声と体が変化したことに感動し、
「ボイトレ整体」として
普及活動してくれています
人体オタクの二人にとって
最高に面白い展示会でした。
MRI 画像が輪切りになって
開示されていく映像なんて
足を止めてずーっと見入ってしまいます
ウサイン・ボルトの
走っている時の歩幅がありました。
チャレンジしてみます。
キャー～、何じゃこりゃ
一歩が3メートル近くあります
いや、こりゃまいった
彼は生まれつきの側彎症で
それを克服するために
死に物狂いの努力で体を鍛え上げ
超人的な肉体を手に入れて
一流のアスリートに成長したのです
側彎症のおかげで俺は成長できた
と言い切る彼はめちゃくちゃカッコ良いです
一流のアスリートがみんな恵まれた肉体をもって生まれてきたわけでは決してないのです。
逆に困難を与えられ、それを乗り越えることで一流になっていく
何て素晴らしいのでしょう
ぶんぶんが車椅子マラソンに挑戦。
100mを16.5秒で走るって
一体どうなってるの
水泳のケレブ・ドレセル選手
彼の驚異的な泳ぎを支えているのは
肺活量や横隔膜の柔軟性はもちろんだが、
有り得ないくらい発達した胸鎖乳突筋にあった
胸鎖乳突筋は発声にも大いに関わってくる重要な呼吸筋です。
いや～、カッコいいです
細マッチョイケメン好きです
めっちゃ楽しかった。
帰りはお台場まで歩いて
ダイバーシティへ到着。
居た
ガンダム
ガンダム
どうしても筋肉や関節に
目が行ってしまいます
レインボー階段の前で写真撮ったり
めっちゃ楽しいひとときでした。
食のぶんぶんと呼吸の私
陰陽出揃ってこれからブレイクするので
どうぞよろしくお願いします(^-^)/
久美江