今日は会館サイドとの最終打ち合わせに行きました。
制作スタッフの杉田さんが同行してくださって心強かったです。
当日のタイムスケジュールを作ってきてくださいました。
裏方関係で私ではわからないこともあるので、
舞台を知り尽くしている方がいてくれるのは本当に助かります。
打ち合わせの後、舞台と楽屋周りをまた見せてもらいました。
舞台は間口が広く奥行がさほどありません。
出はけに時間がかかるので、最後までしっかり芝居をし続けなければいけません。
また、客席はコンパクトに見えますがキャパ600で結構広いです。
なので空間は大きいので、芝居をたっぷり大きくやる必要があります。
でもただ大げさにやっても嘘っぽくて空々しくなってしまいます。
心の揺れ幅を大きくし、裏付けをしっかりつけてリアリティから離れないようにしましょう。
こちらは下手袖です。袖幕は固定です。
楽屋は12階と13階にあり、窓が広くて見晴らしもよく気持ちいです。
化粧前も充実しています。
でも、ほとんど楽屋でのんびりすることはないと思います。
かなりタイトなスケジュールなので、みんな集中して頑張りましょう!!!