今年の1月から、毎週金曜日の夜の演技オープンクラスでやっていた
J.ジロドゥの「オンディーヌ」ついに今日で最終幕。
長かった~(><;)
この作品に私が出演したのは25歳の頃。
水の精でソロを歌い、死神の象徴である「皿洗いの娘」を演じました。
でも、あの時はこんな風に深読みしたり、
一つ一つの台詞に立ち向かい解釈を加えたりなどしなかったから、
○十年後の今、自分も様々な人生経験を経て改めて読んで見ると
その奥深さと作家の意図がよく理解できて超面白かった~
でもね・・・・
疲れた~(*´ο`*)=3
あまりにも難しかった
参加者の生徒達も、約半年近く、この複雑で長い台詞によく耐えたな~
みんなの体の中に、この偉大なフランス文学が通った経験は
絶対将来何らかの役に立つと信じます
みんなお疲れ様~~~~~~~
明日は、地元で、ある方のディナーショーに出席しま~す
私は歌いません。今回はお客様としての参加です
ディナーショーなんて久しぶりだし、その方のショーは初めてなので楽しみです
そして日曜日は、また子供たちの演技クラスとボーカルレッスン。
前回やった課題の続きを、みんな、心待ちにしてくれているらしい
みんなにまた会えるのが嬉しいな
台本抱えて、みんなの元へ行きまっせ~
待っててね~('-^*)/