犬系男子 と 飼い主女子 の赤裸々な日常

犬系男子 と 飼い主女子 の赤裸々な日常

ヤンデレのダメ犬系男子と
クーデレの偏食系女子の

恋人未満のただの
犬×飼い主
から始まった関係を
赤裸々に綴る日記
…と言う名のはけぐち(笑)

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11月の半ばの話。




私は仕事で東京に一泊二日。



重ねて自営の仕事も東京のお客と打合せしていた。






夜も遅く、翌朝の仕事もかなり早起きしないといけなかった為、共演したことのある気心しれたお客をホテルに呼んだ。





打合せも早々に終わり眠くもなってきたところで、お客がシャワーを浴びたいと言ってきた。




湯冷めしますよ、とか、私明日早いんで、と説得している中、愛犬からの着信が常になっていた。




なんとか返し電話をとり事情を説明すると、
そいつ殺していい?
とヤンデレを発揮。




私が無用心だったんだよ、ごめんねと謝り、いつもの他愛ない就寝前トークに。






次の日大仕事を終え、これまた大荷物で地元に帰還。




軽く打ち上げをし、弱いくせに飲んだお酒のせいで少しヘロヘロしていた。







電車だけど、迎えに行こうか?







会ってくれることが嬉しかった。
打ち上げの時に東京の社員の女性に言われたんだ。
スキって言ってもらってても、毎日会いたいもしくは週2回は会ってくれるくらいじゃないと男は本気じゃないよ。
どんなに忙しくてもその時間くらいいくらでも取れる!



ごもっともだ。

私が犬と会ってたのは最初は月一回程度。
この話をしていた時が二週間に一回程度。



会いたいって思ってもらえるように接しよう、そう思った。







何時に何処に着くかを伝え落ち合うと、私を見るなり誰ですか的な顔w




無理もない。



いつもアッシュ系金髪で私服の私が、黒彩で黒髪・スーツだからキョトンとしている。







キャリーバッグを持ってくれたり、労ってくれて嬉しいんだけど、私はキャリーバッグにヤキモチを妬いていた。



手が繋げない(笑)




それを察した犬は反対の手でキャリーを引いて手を繋いだ。









カラオケでオールしようということになり、東京帰りの疲れた身体、しかも生理ピーク中の身体に鞭打って、その上歌うという完全ドエム体制で挑んだ。






失恋系、片思い系の歌を歌うと必ず犬はしょんぼりした。


誰かを想った歌詞の歌を歌うのも完全に元カノへの気持ち100%で、私は少し寂しくなった。







本当に好きだったんならしょうがない。
そんなすぐに忘れられないのもわかる。

でも、少し気づいて欲しかった。





そんな傷だらけのキミを見て、傷ついている私の心に。