看護士さんから術後に身体に挿さってる(苦笑)管やらの説明を受けた。

口に挿入されている呼吸の為の管を抜く為には、自分で呼吸が出来るのを確かめてから抜くんだって。
その為には先日渡された呼吸の練習する道具での練習が大事らしい。
でないと不十分なままで管を抜いてしまうと、自力で上手く呼吸が出来ないのを補う為に酸素マスク等をしなくちゃならないし、そうすると回復もその分遅いそうだ。

だから術後は結構スパルタ式でのリハビリが待っているらしい(笑)。

痛いから、苦しいからと言って寝たままな期間が長いと余計に身体は弱るから回復も遅くなる。
だから痛い時は痛み止めを出すので、頑張ってリハビリしましょう!との事だった。

自転車漕ぎのリハビリもやるんだって。
ビックリだね~!!
だからこの病院は術後の回復が目を疑う程の早さなんだね~。

あたし、ついて行けるかしら(笑)
前回の心臓の手術の後は、起き上がる様になる迄がなかなかならなくて…首が赤ちゃんみたいに座らない状態になってガクンガクンしてて大変だった。
入院から退院迄2ヶ月半程かかったし、退院した後も普通に歩ける様になる迄もがかなりかかった記憶がある。

まぁ、手術する先生の腕の違いも大きいだろうけど(苦笑)…手術自体の技術も進歩してるんだなぁ~。

後、お腹の辺りに挿さっているチューブは身体の中の要らない血液やら不要物を排出する為の物なんだって。
それがないと溜まってパンパンになってしまうらしい。
そんな意味があったんだねぇ~。
何の管か分かってなかったし、抜く時に何とも言えない気持ち悪さだったのを覚えてる。
「うおぉぉぉ!????」って感じだった(笑)
今度もそうなのかな?
(;´д`)