こんにちはピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇

 

 

 

 

茨城はひたちなか市で

和(なごみ)習字教室を運営してます

萬代説子です

 

 

 

 

ご訪問こころより感謝ですラブ

初めてのかた

ありがとうございます!

お教室から日々の気づきを発信しています

あなたの心の琴線に響けばいいなあ飛び出すハート

 

 

 

 

さて、夏に5回目の外科手術を受けることに

なりました

 

 

 

皆さまはオペの経験おありですか?

 

最早この回数になると

別に手術が怖くはなくなりますが

いまだに全身麻酔には慣れません。

あと、あの手術前のサインの数の多さと

リスクの説明にも

やっぱり閉口しますね。汗うさぎ

 

 

 

 

大手術でも

あっけらかんとしているので

友人たちになかばあきれられますが(笑)

5回中3回がケガの手術なので

私の中では

 

「手術で良くなるメリットしかない」

となっていますし

「怪我は病気と違ってやがて治る」

とも思っていますので

けっこう淡々としています

 

*入院する病院にあるナイチンゲールの像*

 

 

むしろこの歳だと

気をつけなきゃならないのは

手術前の検査でどれだけ呼吸や

血液のほうにリスクがあるか、ですね。

 

 

 

 

更年期を過ぎて思うのは

いかに女性ホルモン、エストロゲンさんが

いい仕事をしてくれていたか、

ということ

 

 

 

 

お肌や老化防止もさることながら

びっくりしたのは

血中のコレステロール値などが

いきなり上がったことで

どれだけ生理があることで

エストロゲンの恩恵にあずかっていたか

分かりました泣

 

 

 

 

失くしてみてわかること

とほほですが泣くうさぎ

 

 

 

 

逆に女性ホルモンが多いせいでおこるリスク、

乳がんや子宮がんなどにかかる危険が

減る!というのはいいですよね?

 

 

 

 

 

手術や入院もそうなんですが

物事には必ず裏と表

良い面と悪い面があります

 

どちら一方なんて

経験から無い!と断言できます。

 

 

 

 

だからわたしはいつも

いい方の側面を見ることにしています

 

 

 

 

今回は肩の腱板断裂を直す手術

回復してリハビリ頑張ったら

大好きな弓がまた引けるようになりますラブ

 

 

 

 

その一生の趣味である

弓道と出会ったのも

以前に背骨を破裂骨折したおかげ。

自前の腹筋と背筋をつけて

腰痛ベルトの代わりにしないとならなかったからです

 

 

 

 

 

 

幼少から入院を繰り返してきたけど

だからこそ

体の大切さと

人生は一度きりだという覚悟が決まって

今を大切にする生き方を学べた

 

 

 

 

神様は越えられない試練は与えないといいます

 

 

 

 

その通りだと思うのです

 

 

 

 

だって頑張ったその先に見えた風景は

いつも格別に素晴らしいものだった

頑張った自分をほめられるくらいに

 

 

 

 

「終活」なんて言葉がはやる前から

私は限りある人生を実感していて

人は生まれた時から不平等だと

知っていて

 

だからこそ

唯一平等に与えられる

人はいつか亡くなる

というこの真実を

悔いなく活かしきりたいと

思うのです。

 

 

 

 

みなさんはどんな今日を生きていますか。

 

 

*雨の中の紫陽花はひときわ美しい*

 

 

 

私の好きなことば

 

「今日が一番若い日」

 

 

 

 

明日も笑顔の1日をハートのバルーンハートのバルーン