こんにちは
茨城で和(なごみ)習字教室を運営しています
萬代説子です。
*空き時間に生徒さんが作ってくれました*
不定期配信ですがご訪問いただき
本当に嬉しいです
皆さまのいいねを励みに綴っています。
先日、ほんとうに久しぶりに
旧交を温めてまいりました。
*持ち寄りランチ会♡*
気心の知れた大切な友人というのは
どんなに逢わない期間が長くても
つい昨日話していたように
垣根なく話題が盛り上がるのが
とても嬉しいですね。
今回はこのタイミングで絶対会いたかった人。
この方がいなければ
今のお教室を開講している自分は無かった。
それほど大事な人なんです。
同じ茨城で絵師をしながら
自然体で生活している
私のパステル曼荼羅ワークの師匠
警視庁一課の刑事さんだったり
葬儀屋にお勤めだったりの
異色の経歴のある彼女は
今ではアナスタシアの畑の手入れをしながら
大好きな宇宙の絵を描きつつ
絵を伝えたり
ラブバストという素敵な楽器を
自然のなかで奏でたり
無理をしない
自然体でゆる~く
自分に正直にをモットーに生きている。
彼女も間違いなく
激動の時代を経て
その誰もをほっこりさせてしまう
生き方を手に入れた人。
私が共鳴したのは、
命への信頼と
宇宙の、人へのゆるぎない愛を信じて
日々を自分らしく悔いなく生きる姿。
私が『和のこころ』でできていることを看破し
「せっちゃんはもうその手に必要なものは
全て持っているよ。
あとはそれをアウトプットしていけばいいだけだよ」
と言ってくれた人。
彼女の、私を「全肯定」する言葉がなければ
自分でお教室を開くなんて考えもしなかった。
起業なんて、私とは無縁の世界だと
思っていたもの。
できるとは思えなかった。
でも彼女のパステル曼荼羅ワークを受けて
20年ぶりに自由に絵を描く幸せを思い出して
ヒトから言われたり期待されることじゃなく
自分が本当にやりたいことを見つめる、
やってみる幸せを思い出したんです。
*曼荼羅の中に蟹竜胆の紋章を描く*
新しい世界に踏み出すのは
本当に勇気が要ります。
安定を捨てるには
いい年の大人なら守るものが多いから。
でもなりたい自分を自覚してしまったら、
人生を半分以上生きてしまったら、
やっぱり漕ぎ出してしまうでしょう?
たとえそれが未知の海でもね。
だってわくわくするでしょう?
自分に正直な生き方は
しがらみや「ねばならぬ」を極力捨てる生き方は
とても身軽でわくわくが止まらない生き方なんです。
*大好きな鳥獣戯画を筆ペンで*
メルマガで
「会うたびに人生を自分らしく生きていて、
会うたびに若返って楽しさが全身から
あふれ出てるのよ」
と書いてくれたありさちゃん。
あなたに出逢えたことが
間違いなくわたしの大金星
あれから何があっても
自分を生きている実感だけは
手放していません。
そして新しい何かを迷う時
意見をもらうでもなく
応援を乞うでもなく
ただ顔を見たくなる。
それだけで勇気をもらえる。
原点って、そんな存在ですね。
明日も笑顔の1日を
そんな彼女は来月個展を開きます
宇宙の広さの心を持った
彼女の作品を覗きにいらして見てね。
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