おはようございます!
本日から1作品ずつ紹介していきます…🙄
今回は観たのは「大統領の料理人」
ドラマ見たいなって思ったのと、パッケージの料に惹かれた!
(違う仕事してるけど、調理師免許持ってるので…技術とか盛り付けは心が弾む…)
カトリーヌ・フロさん綺麗です…✨
なのに役柄だからかな素朴というか親しみやすさも感じてあぁいいなぁって思った。
トリュフ畑とか素直に贅沢だなぁって思いながらも一途に食に対する料理に対する気持ちが伝わってきた。
それだけじゃなくて大統領という相手をいたわる気持ちもすごくこもっててこういう人の元で働けるのって幸せだなぁってアーサー・デュポンさん演じるニコラに嫉妬。
しかもお菓子も美味しそう!“も”ってなんか嫌だね。
全て素敵です。
地方や郷土料理、素材本来の味。
テンションは上がりっぱなし。
サントノレ食べたい…というか作ろう…。
(製菓の免許も持ってるので勉強済みっていうだけの情報を書いておく笑)
食事制限のとき、大統領がパンにレバーペースト(バターだったかな?)つけて食べてる所、2人で話してるシーンがあったんだけど、あのシーンはなぜか一番心に残っって涙もろくなりましてですね、お互いいじめられてますねみたいなこと言うんだけど、これまでの料理してきたこととか、食べてきたこととか重なり合って辛くなった。
南極での料理人としてその後生きていることと相互に書かれているんだけど、その効果も絶代で心が落ち着くのに落ち着けなくなります。
個人的にお別れの時の下らないお芝居大好き。
そこにその人たちが生きてたって感がして。
いい話だったぁ。
大統領の雰囲気好きだなぁ、素敵だなぁって考えてたらジャン・ドルメッソンさんって去年の12月お亡くなりになられてたのね。
ご冥福お祈り申し上げます。
俳優をやるのが夢だったらしいけど叶えられたのってどこでチャンスがあるかわからないものね。
私も精進して、夢叶えるぞっ!
哲学者ということは書籍あるよね?
読んでみたいな、日本語訳あるかな😣
オルタンスとカメラマンが車で会話するシーンも印象的だった。
険悪なまま終わらなくてよかったぁ。
その時ばかりはオルタンスおばあちゃんって感じがして心地よかった👵
大統領が羨ましいというのはお門違いだけど、羨ましいっす。
ちなみに私はギーサヴォアさんのお店に一度でもいいから行きたいです。
一端の庶民です私。
はい。
一回でもいいから端から端まで全部ちょうだいって言いたいなぁって馬鹿みたいに思ってたのが懐かしい。
幼少期の夢でした。
でも、行くのは実現したいね!
見てよかった作品。
暖かい気持ちになりました!
ありがとうございました!