やっと山小屋開き…長野飯綱高原 | 夢30話…一市井人の独白録30譚と日常思いつくままにの絵日記風便り。

夢30話…一市井人の独白録30譚と日常思いつくままにの絵日記風便り。

人生とは所詮夢か、うつつか、幻か・・・
60年間一市井の生活者として歩んできた男の独白録30譚。
またそれに加え自然や風物・歴史を絵日記風に見聞録として語ります。

 去年年末に長野飯綱高原の山小屋を雪の為しめてやっと先週山開きする.約半年閉ざしていた。

 前回から新しくアクセスを採る。

新幹線で大宮から長野迄、約1時間半往復14000円。長野市内から格安レンタカーガッツレンタカーで2泊6000円、何と20000円。

従来車で自宅から往復高速代9000円ガソリン代4000円、(これに借りるとなるとレンタカー代2泊で一万円)結構大枚が飛んでいった。

今後は新しいアクセスを採る。この方が身体に負荷がかからない事と、兎に角早い!自宅9時半に出て大宮10時半の新幹線、1時間半で長野駅、レンタカー借りて1時間で私の山小屋、何と3時間半で着いてしまう。

もっと早くこの事に気づくべきであった。もう無理をする歳ではなかったのだ。特に帰りの新幹線はビールが飲めるので嬉しい!

 今後は「大人の休日クラブ」の新幹線の割引制度を探る。

2日間共雨であったが、十分に英気を養う.そう男の隠れ家そのものなのだ。車で10分、いつもゆく天狗の湯温泉にてノンアルコールビールで1人乾杯、わが至福時はこうして流れていったのである。