同情するなら金をくれーー!!!


この強烈な言葉は

1994年、今からちょうど30年前に放送されていたドラマ『家なき子』で家庭内暴力を受けていた小学生(安達祐実)が理不尽な世の中を懸命に生きる中で放ったセリフ


当時、流行語にもなりましたね^ ^


そしてこのドラマの主題歌も大ヒット

中島みゆきさんの『空と君のあいだに』


空と君とのあいだには

今日も冷たい雨が降る

君が笑ってくれるなら

僕は悪にでもなる


この歌詞もインパクトありましたねー^ ^


この「僕」って誰か分かりますか?


実は作中で安達祐実演じる「すず」の相棒としてずっと側で支える「リュウ」と言う犬がいました


そのリュウ目線で

リュウの気持ちになって書いた歌詞なんです


曲を作るために中島みゆきさんは

作品を観られて

主人公を支えるリュウは犬で喋れないけど

どんな想いや気持ちでいるのかを感じていたら

歌詞が降りてきたそう


その目線で改めて歌詞を読むと感動します


天才は視点が違う


さぁ、今日もいろんな視点で物事みてみよう!

面白い発見があるかも^ ^