こんにちは♪結女(ゆめ)です。




私の部屋の天井近くにある棚の上に、タンスを足台に使いながら登れるくらいに成長したナラちゃんニコニコドヤ顔がおもしろい爆笑


先日もお友達から相談あるって言われて

聞いてきました。


お友達はバイトも合わせてスタッフ4人で経営してる飲食店で働いているのですが、

店長さんの仕事ぶりにオーナーさんが不満があって、

店長さんが料理の作り方の要領が悪いだの、

味付けが定まっていないだの、

厨房ではオーナーさんの文句のオンパレード。


話を聞いていると、

確かに店長さんは要領が良い方じゃないかもしれない。

オーナーさんの言い分も間違いではないかもしれない。


でも、私はその店長さんは

この仕事を本当はやりたいと思ってなくて、

やりがいも楽しさも感じてないように思いました。


店長さんは飲食業じゃなくて、

他にやりがいのある仕事がある。

このお店を辞めることで、

この店長さんにとって道が開けると思いました。


この話を聞いた日、

『今日、この店長さんもう辞めるってオーナーに言うよ。』

って言って話を聞いてると

1時間くらいたったくらいに『店長が辞めることになった』と友達に連絡が入りました。


友達はびっくりして、

辞めることを知って泣いてしまったのですが、

私は友達が泣く理由の一つに、

店長さんを可愛そうと思う気持ちがあることを

感じたので、

『店長さんにとって、

辞めることは最悪な出来事じゃなくて、

とってもいい人生をこれから歩めるひとつのターニングポイントなんだと思うよ。

私はこの店長さんに、

良かったね!おめでとう!!

と心から祝福してあげたいくらいだよ。』

と言いました。


それから、並木さんが言っていた、

『誰かをかわいそうと思うことは、

その人をかわいそうな状況にしてしまうのと同じ。

みんな力のある存在で、かわいそうとか助けてあげたいと思わなくて大丈夫。』

ということを友達にも話しました。


きっと店長さんのハイヤーセルフさんが、

強制的に道の軌道修正をしたんだろうな、

そう感じたのです。


今の時期だから、ありえること。


みんな最高最善の人生を歩めるように、

たくさんのサインと出来事があるだけ。



オーナーさんは一見悪者に見えるけど、

店長さんの人生に必要なキャラクターとして

店長さん自らがその役をお願いして演じてくれてるんだと思うと、

ありがたい存在ですね♪


店長さんも、オーナーさんも、友達も、

みんな幸せになれる。



たくさんの人達にも、雪崩のごとく幸せが訪れますように♡