こんにちは♪結女(ゆめ)です。


動物を飼ったことがない私が、

子猫を飼うことで気付かされたことがあります。


3人の子育てをしてきて、

ようやく手が離れてきて自分の時間を満喫し始めていた私にとって、

子猫を育てるのに分からないことだらけで

ネットで調べたり友達に聞きながら奮闘し、

心配性でちょっとしたことでも病院に連れて行ったり、

ケージではなく主に私と一緒に寝て

甘噛みかもしれないけどめちゃくちゃ噛まれて

傷だらけで、

家にも人にも慣れて元気に走り回って、

体が少し大きくなって台所のシンクやら

色んな所に登って興味津々だから、

危ないモノ片付けたり、

家を留守にする前はトイレキレイにして

お水変えて餌準備して…



そもそも子供が飼いたいと友達からもらったのに

何で私がこんなに忙しく世話をしているのか⁈


それに私の時間がなくなってるやん!


まだ子猫なんだから、みんなももう少し手をかけてあげないとって言うのを、私に押し付けてない?


子供にさせる為にほっときたいけど、命あるし可愛いいし…そんなこと出来ない。



そういう思い(感情)をたくさんたくさん味わっていた私。




そういえば、子育てもこんな感じだったなぁ

何てふと思い出しました。


もともと本読むの好きだったから、

育児本読んで、ちゃんと子育てしなきゃって

頑張ってたなぁ。


旦那が仕事で2交代だったから、

ほとんど1人で3人の子育て頑張って、

自分の時間を犠牲にしていたなぁ。


でも、結局きつくて子育て手抜きになって、

そんな自分をダメな自分だって

卑下してた時もあったなぁ。


2人目3人目の子育ては余裕が出てきたけど、

特に1人目は初めてで何も分からなくて

ちょうど今の子猫育ててる感覚にすごく近かったなぁ。



子猫のナラちゃんに振り回されながらも、

やっぱり我が子のように可愛くて

自分の時間が取れないというのは

私の単なる思い込みで


目の前の現実は関係なく、

私の中にある感情(周波数)が映像として

ただ目の前に映し出されているだけなんだ、

ということを

すっかりぶっ飛んでいました。


手放し〜とか、

統合とか、

並木さんのセミナーあんなに聞いてるのに(^^)


そうか、

これがトリックなのか。


ナラちゃんのおかげで、

目の前の出来事じゃなくて、

自分の中に意識を向けることの大切さに

改めて気付かされました。



さらにナラちゃんのおかげで、

いつもは食べた後の食器の片付け後回しにしていたのを早くするようになったし、

家の中にモノを散乱しないようにみんなが

気をつけるようになりました。


何より癒やしを与えてくれる。





寝姿が何とも可愛らしいラブ




たくさんの人達にも、雪崩のごとく幸せが訪れますように♡