鬼滅の刃 柱稽古編
ここ
第３話が放送されましたね！
視聴率も良く嬉しい限りです。
ここでは実弥と小芭内の
｢友情｣というものが
描かれている気がします。
冒頭のアニオリもそうですが
柱稽古編では これがテーマの
一つになるのかな？
第３話では この２人は
勝負をしようとしています。
原作でも実弥と義勇が手合わせするシーンがあり
また原作20話では実弥と行冥さんが｢柱稽古しといて良かったなァ！｣ という場面があります。
でもこの場合はあくまでも
｢柱稽古｣としてです。
第３話の実弥と小芭内は
場所は神社の境内。
時は夕暮れ。
これは柱稽古とは関係の無い
場所と思われます。
そう。この２人は稽古や手合わせでは無く
本気で勝負しようとしていた。
それも｢友達｣として。
優劣や勝敗を決めるのでは無く
己の刀を真剣に合わせ
己の価値や存在理由を問いただす為の事だったと思う。
信頼した相手でなければ
出来ない事だろうね。
ただこの２人
｢親友｣とまではいかないかも。
何故なら実弥には故人ではあるが粂野匡近という親友が居た。
小芭内には鏑丸という
蛇が居る。
両者共 ｢物云わぬ者｣だ。
きっと 掛替え無い者だったに
違いない。
おそらくこの２人にはお互い
親友という器を それぞれ
あてがっているのかも。
その器に入る事が許された者だけが｢勝負｣出来るのだと思う。
本当の親友は心の中に
居るのだ。
いつか この２人の勝負が
観れるのかな❓️
どっちも強そう
蛇神様に挑む風神様
みたい
ちょーカッコいい
次はむいくんですね
皆で笑顔の むいくんを
楽しみにしましょうね
