最悪のタイミングでの衝撃的事件(6)6月9日の流血惨事 | ひまわりブログ

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雑感ブログ。たまには観劇を通して感じたことも書きます(写真は全て撮影許可があるものを使っています)。他のブロガーさんのブログや日本社会への批判や意見も書いています。


悲惨な内容かつ食事中にはふさわしくなく、デリケートなメンタルの方は読んで暫くは精神的ショックが続くような内容です。それを前提に読むか読まないか決めてください🙇‍♀️


父親のこと

同じ市内在住で一人暮らしの父親は既に80歳を超えています。


ショボーン同居は事情で難しい

ショボーン最近弱ってきていたが特別扱いで接することを父親本人がとても嫌がる

キョロキョロ父親にはとても仲の良い弟妹がいて家同士が近いため、子の私より弟妹と頻繁に会っていた。弟が飲食店経営のため、週に3回くらいは食べに行ってテイクアウトもしていた(全てちゃんと料金払ってのことです)

ショボーン買い物や通院も、金銭管理も「絶対に子に任せない」。

「お前なんかに頼らなくてやれるんだ」が生きがいで口癖

ニコニコ人に頼られることが多く、友人多数。自分が人に頼ることは絶対にしたがらない。金銭的にも「気前がいい」

ガーン自宅に他人に入られることが嫌い。面倒なのとサービスにお金を使うことが嫌いで壊れた箇所の修理や取替もしようとしない。「気になるならお前のお金でお前の責任で修理頼めばいい」が口癖。(私は専業主婦で結婚持参金などはありません)


外食の約束


父親の身体が弱ってきていることは半年くらい前から感じていました。

なので旅行割やら何やらは全て「無視」


わが家は夫の父親の最期の入院時もですが親が弱っている時は「遠方に旅行には行かない」ようにしています。

新幹線や飛行機は夫が仕事で利用するだけ。私は在来線で2時間以内の場所が「最長の遠距離移動」になるようにしています。


父親とは、コロナ禍は別として「ほぼ月一回」、一緒に外食していました。

外食代は父親の方が経済力があるため、父親持ち。

私は父親宅を掃除機かけたりはしていました。


それが「習慣」だったため、弱ってきた父親に

「重いものを買っていこうか?」

「朝、ごみ捨てにこようか◀◁◀既にゴミ出しも難しくなっていたため」

「通院に付き添いたい」などを申し出ても


ムキー「普段と違うのは絶対に嫌だ、俺は自分のことは自分でやれる」と怒鳴られる始末


何もできないもどかしさに自分自身が情けなく嫌になることも少なくなかったです。


いろいろな経緯があり、この日


6月9日は当日突然、父親との外食の約束をしました。


玄関での惨事


その日、私は午前中に自分の用事を済ませ、途中、父親に電話をかけながら父親宅に向かいました。


父親が鍵をあけておいてくれたため、玄関ドアを開けた瞬間、目に入ったのは



流血して倒れていた父親の姿

まるでドラマか映画の事件現場のような惨状を目にした私の手は携帯から119番に通報していたのでした(続)