みなさん、こんにちは!

夢相続の梅津です。


夢相続でお仕事をさせて頂いてから、

あっという間に時が経ったなぁ~と思います。


もともと相続関係、税務会計の仕事とは

無縁の世界にいたため、知識ゼロのところから

始めて、今でも苦労することも多いです。


実務をやって気が付いたのですが、

相続のお仕事は意外とやることが多いです!!


最初は不動産の売却関係でメインで

他の業務はないのかと思っていたのですが、

むしろ、不動産関係のお仕事はごく一部でした。


色々と仕事をこなす上で

相続コンサルティングの仕事の重要性も

見えてきました。


その内容の一部をお伝えできればと思います。


基本的には相続発生前と後で

仕事が変わるのですが、今回は

相続発生後に係る当社の強みをご紹介いたします。


夢相続で働く前は相続税の申告業務の税理士さんは

どこの税理士に頼んでも一緒だと思っていました。


しかし、実態は違っており、相続案件を扱っている税理士さんは

少なく、中には、一度も経験をしたことがない方もいらっしゃいます。


実際、全国で相続が発生した件数のうち、

申告が必要な方が、わずか4%ほどと言われております。


そのため、実際に相続税の申告をされたことがない、

税理士さんが多いことが現状なのです。



相続税は基本的に相続発生後から10か月以内に

申告をしなければなりません。


慣れていない方の場合、申告期限間近に

評価を出されてしまい、分割協議の時間もないまま、

申告をしなければならないこともあります。


また相続税の評価のみを行い、

どのように節税をすればよいか、

どのように分割をすれば提案をされないケースが多いです。


税理士さんのお仕事とすれば、税金の申告になるため、

特段間違ってはいないということと、リスク回避のため節税案を

検討することは必要なことかと思います。


相続税の申告に慣れていないということは、

税金を多く申告したり、逆に少なく申告し、

忘れたころに税務調査が入り、

延滞金や加算税を払うことにもなりかねません。


税務署は少なく申告した場合は税務調査などで

延滞金などで多く徴収するくせに、多く申告した場合は、

税務署から多く払いすぎですよと教えてくれることはありません。


お仕事とは言え、納得いかない部分もありますね。。。



当社の場合は、税理士さんとタッグを組んで、

しっかりと申告をした上で、どのように節税、

2次相続も含めて、どのように分割を

すれば良いかのご提案をしております。



また当社はもともと不動産屋で賃貸管理業務を

メインに行ってきた会社です。


そのため、不動産の売買、管理、賃貸などの

ノウハウがあり、節税、収益など、多岐にわたる

ご提案もできることが強みです。


そのあたりが、決定的に税理士さんと違う点と言えます。


生命保険や、借入など様々な節税方法はありますが、

資産の大部分は不動産です。


その不動産が生きる不動産か、売却したほうがいい不動産なのか、

不動産のノウハウがある、ないとだと節税後の

活用方法なども変わってきます。


そのため、不動産のノウハウが必要になるのです。



相続コーディネート実務士は一般の方や

生命保険の営業マンもいらっしゃいますが、

不動産のノウハウを生かせる不動産業の方が

一番多いです。


もしご興味がございましたら、ぜひ

「相続コーディネート実務士養成講座」に

ご参加ください。


最後まで長文を読んで頂きありがとうございます。

本日はこのへんで。



株式会社夢相続


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