みなさん、こんにちは。
クァンタムリーダーKazuminです。
今日はヴァレンタインデーに
ちょっとした面白い話を持ってきました。
日本のヴァレンタインデーって、
実は世界でも珍しい習慣があるんですよね。
そう、女性から男性へ
チョコレートを贈るあの習慣！
これって、実は日本独自の文化なんですよ。
でも、海外ではどうなの？
って思いますよね。
実は、世界各国で愛を表現する方法は様々。
今日はその違いについて、
おしゃべりしてみましょう。
まずは、私たちのお隣、韓国から。
韓国ではヴァレンタインデーも
女性から男性へのチョコ贈りが一般的ですが、
3月14日の「ホワイトデー」には男性がお返しをするんです。
そして、もう一つ面白いのが
4月14日の「ブラックデー」。
この日は、ヴァレンタインデーとホワイトデーで何ももらえなかった人たちが集まって、
黒い服を着てジャージャー麺を食べるんだとか。色々な日があって面白いですよね！
次に、アメリカ。
こちらではヴァレンタインデーは
カップルだけでなく、友達や家族にも
愛を示す日として捉えられています。
小さなカードやギフトを交換するのが一般的。
学校では子供たちが手作りのバレンタインカードをクラスメイト全員に配る習慣があるんですよ。
とっても社交的でポジティブな雰囲気が伝わってきますね。
では、イタリアはどうでしょう？
ロマンチックな国、イタリアでは
ヴァレンタインデーにカップルが
外で美味しいディナーを楽しんだり、
愛を誓い合うのが伝統的。
さらに、恋人たちは「恋人の鍵」と
呼ばれる鍵を橋のフェンスに取り付けて、
その鍵を川に投げ込むことで
永遠の愛を誓います。
そして、日本では？
女性から男性へチョコを贈るこの習慣は、
実は1950年代にチョコレート会社のマーケティング戦略から始まったと言われています。
今では「義理チョコ」や「本命チョコ」、「友チョコ」といった様々なチョコがありますね。
日本ならではの文化が根付いています。
さて、ここで一つ、ピンクトルマリンの龍からのメッセージをお届けしましょう。
龍は古来から力と知恵の象徴。
そんな龍からあなたに、
「愛は形にとらわれず、心から心へと伝えるもの。世界中どこでも、その方法は違えど、愛を伝えることの大切さを忘れずに。」
というメッセージが届いています。
各国で見るヴァレンタインデーの違いは、
文化の多様性を感じさせてくれますね。
でも、どの国も共通しているのは、大切な人への愛を表現するという点。
形は違えど、その気持ちは同じです。
今年のヴァレンタインデーは、
あなたなりの方法で愛を伝えてみてはいかがでしょうか？
それでは、素敵なヴァレンタインデーを！
クァンタムリーダーKazuminでした！
それじゃあ、またね！💕