こんな記事を見つけました
ぼくたちは
『世界に1つだけの花』
の歌に苦しめられた世代です。
この歌が流行ると
学校でも親からも
将来の夢を持たないと
ダメだというようなことを
強いられてきました。
みんなが将来の夢など
持てるわけもないのに…
その記事は取っておかなかったので
そのままの文章ではないけれど
こんな感じの内容でした
今日、たまたま
この歌を耳にしたので
改めてよく聴いたところ
私が思うに…
『世界に1つだけの花』
というのは
個性を出すということでは
ないんですよね
人と比べるのではなく
そのままの自分を
大切にし、
愛するということ
親は子どもに対して
自分の価値観で都合のいい
期待をかけていることが多くて
(そんな親ばかりでは
ありませんが)
ナンバーワンではないけど
個性を磨き上げて
立派(?)な人になって欲しい
のかも…
それはやっぱり
人と比べることを強いられて
つらく感じる子どもたちが
いるのだと思います
自分大好きなオンリーワンが
たくさん増えていくと
いいですね
今日も遊びに来てくれて
ありがとう
感謝感謝です