本日 姉の愛する八割れにゃんこ君が旅立ってしまいました。
令和6年6月6日 午前6時 …6並び
土曜日くらいから呼吸がおかしくなって
受信したら胸水貯留と心不全の診断
胸水を抜いて帰宅
少し楽になったのか食事ができるようになった。
月曜日
あたいが看病に。
苦しそうだけど甘えてきてチュールを食べてくれた。
火曜日
酸素室をレンタルし呼吸が楽に。
少し食欲がわいたらしくご飯も食べてくれる。
お鼻がピンクになって状態がよくなったように見えた。
水曜日
再受診。胸水が貯留しているので利尿剤を投与開始になる。
2.3㎏の子にフルセミド5mgを半分
多くない?
そう思った姉とあたいはさらに半分がいいのでは?と考え
1/4錠をあげてみることに。
夜 パクパクとご飯を食べる
木曜日
朝お水を飲みに歩き飲んだ後倒れる
姉の膝の上で永眠
利尿剤を与えなければ…と思うのは仕方ない。
体内の水がなくなってしまったんだよね。
可愛そうに。
姉は悲しみに暮れる。
3月に17歳の茶トラ君を亡くしたばかり。
午後一緒に斎場へ行き火葬してもらった。
「雪丸っていい名前だね」
「嗅覚は最後まで残るから大好きな人の匂いに包まれて死んでいくのは幸せだよ」
と火葬場のおじさまに言われて涙。
猫のベッド、爪とぎ、キャットタワー等猫のものであふれかえったリビングにはもう猫の姿はない。
隣の部屋も、2階にも。
ひょこっと顔を出してくれる茶トラ君。
忍び寄ってそっと足元にすりすりする八割れ君。
姿は目に浮かぶのに いない。
悲しい。