さいたまスーパーアリーナです!

亡くなった母の故郷
神奈川へお墓と親戚への挨拶をしに
私の姉が行くと言ってまして、
姉はついでに(どっちが!?)
六本木ミュージアムに行ってくるわ~との事。
一緒に行く?
と言われ、なら私は松潤の六本木じゃなくて
浜省のさいたま行くわ~。
ツアートラック&グッズ売場で雰囲気だけでも味わってくるわ(〃▽〃)
と一緒に行く事にしました。
翌日は私の方がお義父さんの一回忌なので日帰り必須です…
でもでも~
もし奇跡的にキャンセル待ちのチケットが当たったら、深夜帰りになるけどいいかな…
と許可を得て、追加分抽選を申し込みしました!
姉はその間友達とご飯でも食べてるわ~と快く、当たるといいね!と応援してくれました。
大好き(〃▽〃)
そしてそして
なななんと!
省吾さんの誕生日の日に
追加分抽選の当選メールが届きました(TДT)
↓↓↓↓↓

愛知→さいたま
車で5時間ほど…
私も姉も車の長距離運転は気にならないタイプです(^^;
けど、21時に出れたとしても深夜2時帰宅…
からの我が家3時前(*_*;
姉は連休、私の法事は昼過ぎなのでまぁなんとかなるかな💦
正直そんな無理できる歳ではもうないけど…アラフィフ(*_*;
お葬式で手放してしまった
日本ガイシホール。
母の最後のわがままだったのかな。と諦めていましたが、
今度は許してくれたみたい(´ - `*)
Thank You☆
当日は地元は曇りでしたが
道中は快晴

ほんと快晴♪
運転はすべて姉でした(^^;
神奈川県に無事着き
叔母と、祖父母のお墓参り&ゆっくりランチをし、
姉に横浜駅まで送ってもらいました。
姉はそのまま車で松潤の信長展覧会六本木へ…
私は初めての横浜駅ひとり…
ネットで調べた経由をみるものの
↓↓↓↓↓

しまった!
これでは何線かわからない💦
どこの入口!?
とりあえずJRの窓口があったので、JRの駅員さんに上記画面を見せて聞いたら、そのままJRでした♪
表示されているとおり、7番線を案内され
安心して1本早い15:02のに乗りました。
電車で1時間ほど。
これから向かう先を考えドキドキソワソワして
この中にも同じ目的地の人がいるのかな~なんて
妄想してました。
特に50代くらいの人を見るとね(笑)
でもあきらかに~って人がいないまま
無事さいたま新都心駅に降り立ちましたー!
改札に向かう途中の階段
おぉ!目の前の女性、浜省のエコバッグ♪
目の前の男性2人はオリジナルの浜省Tシャツ!!
それだけでテンション上がってきました↑
日常ほとんど見ないですからね
浜省ファン(^^; ←私の周りでは
とにもかくにも
グッズはどこでも大行列らしいので
時間にそれほど余裕もないので
小走りに会場へ向かいましたー。
まずはツアートラックはどこだ!?
案内看板がありすんなり見つかりました♪
が、まぁこの時間じゃ~人いっぱいだよね💦
贅沢はいってられないととりあえず一枚。

やっぱり一緒に撮りたいよね~と
ひとりっぽい人を狙って←こちらも撮ってあげるので~って感じ
お願いしました(笑)
が、どうやらお連れさんが少し離れていたみたい(^^;
まずは先に私を撮っていただきました♪
で、今度は私が撮ってあげる番
撮ってもらったケータイを受け取り
慌てすぎてポケットにしまおうとしたら
ケータイを落としてしまいました。
大丈夫ですか💦と心配してくださいましたが、
大丈夫です~よく落とすんで。
とそそくさとしまい、写真を撮ってあげまして
今度はグッズ購入~
ささっと向かったら
意外と並んでない!
5番目ぐらい。
目的のものもSOLD OUTになってない(・∀・)!
ウキウキで並びながら
そうだ!姉に無事着いた事メールしよう♪
とケータイをポケットから出したら…

※もちろん家に帰ってからの写真です
(゜ロ゜)!
いや~
液晶割れてるじゃん。
しかも3箇所!
今まで落としても割れた事なかったのに~(T∀T)
大丈夫じゃなかったわ~
と、画面表示ボタンを押したら…

最初はほぼ真っ暗。光の線がいくつか入ってただけ。
30分後ぐらいからたまに塗りつぶした少しの上部が映るようなった。
( 。゚Д゚。)…
えっ!
えっ!!
えぇ~~~っ!!!
ちょっちょっと待って!
ちょっ
えっ
マジで!
壊れた!?
完全に壊れた!!?
画面出ないーーーーーΣ(lliд゚ノ)ノ
えっ
チケット、ケータイ画面ですけど!
画面出ないと発券してもらえないですけど!
えっまさかの
ここまで来てライブ入れない!?見れない!!?
えぇ~
またライブ見れないの~
母、許してくれたんじゃなかったの~((TдT))
母頼むよ~
画面写るようにしてくれよ~
と祈ってもう一度見てみたけど
まったく変わらず…
グッズ売場並んでる場合じゃないけど
前あと3人ぐらいだし
もともとグッズだけでも買いにいこうと思ってたしと
ウキウキから一転
ひきつった笑顔(必死)で
とりあえず目的のグッズを買いました。
で、すぐさま近くにいたスタッフに
泣きそうな顔で
「ついさっきケータイを落としてしまったら画面が写らなくなってしまい、チケットを表示できなくなってしまったんですけど…どうにかなりませんか?」
と、ダメ元で聞いたら
本人確認書類があれば、チケット受付で発券してもらえるかもとの事。
マジですか~(ToT)
すぐさま足早に受付場所まで駆けつけました。
また受付で泣きそうな顔で事情を話したら
案外サクッと発券してもらえましたー。
よかった~
ありがとうございます(T∀T)
そしてそしてドキドキの席は~
400レベル(4階席)~
いいんです!
入れただけでいいんです!
見れるだけでいいんです!!!
入れた~!
あとの…
うん、これからどうしよう。
ていうかこの後どうしよう…
ライブの終了時間は知らせてます。
が、待ち合わせ場所は2人とも行った事がない場所だったのでわからず、まったく決めてなかったのです。
終わる頃にアリーナまで迎えに来てくれて
ラインでやり取りし出会い
一緒に愛知まで帰るのですが…
画面が見れないのでラインが見れない。
もちろんこちらからラインも送れない。
そもそも画面ロックも画面が見れなくてはずせない。
親切な方に電話かりる?
公衆電話ある?
ってか姉のケータイ番号覚えてない(ーー;
覚えてる番号といえば実家の電話番号だけ。
父親は自宅にいるはず。
姉のケータイ番号聞き出すか←高齢で聞き出せるか心配💦
伝言ゲームするしかないか~。
とりあえず入ってしまった会場内には
公衆電話はないとの事。
まずはライブを楽しんでから
なんとかがんばるか~(T∀T)
席に座り
両隣に、ケータイの画面が壊れて表示できないため
マナーモードにすることも電源を落とす事もできない事をお詫びをしました。
ってか私の2こ隣の男性が、隣の男性に
「このツアー何回目ですか?」って聞いてた。
えっ複数回行く前提なの!?
ちなみに反対側の隣の女性も
「昨日も来たんですけど~」と言ってました(^^;
いや~うらやましいかぎりです。
ライブはもちろん感動(T^T)
2011年が最後で~13年ぶり!
戻ってきたよ~♪
こんな広い会場は初めて!
の4階席!高い!傾斜!
浜省はちっこいし、映し出されたスクリーンは照明で隠れて見えないけど…
大きな会場が見渡せ照明演出もキレイでした☆
センターステージの時の観客の間近さを上から見て
あそこに行きたい~と心底うらやましかったです(T∀T)
でもここからでもメインステージの時よりは
真っ正面(真横)だったので、少し大きく見えました(*^^*)
あぁ視力向上とやっぱオペラグラス欲しかったわ。
でも最高の歌声で存分楽しんできました♪
からの~
さぁ退場!
今何時ですか?と周りに訪ねる。
時計すらケータイに頼ってて持ってない💦
ダメダメね。
スタッフや警備員さんに公衆電話のありかを訪ね
小走りに駅に向かい、小銭握りしめて実家にかける…
トゥルル~
ただいま電話の近くにいません。
2回かけたけど同じ
積んだ(T^T)
あと何回小銭を費やせばいい…
しばらくたってからもう一度チャレンジしよう…
寒空のなか外のベンチに座る
着信メールの音がするけど見れない。
電話かけてきてくれ~
しかし電話かかってきても取れるのか?
ロックかかってもとれたはず。
緑の電話マークをスラッシュさせればとれたはず。
ってか緑の電話マークは左側?右側?
確か左側だった気がする。
間違えてたら切っちゃう(T^T)
電話がかかってくるのを待つか
このひろーい会場周辺のどこかで探しまわってる車を探しまわるか…
きっといつかは会えるだろう
いつ会える?
帰宅できるのはいつになる(T∀T)
なんて途方にくれてたら
電話がなりました!
ドキドキの左側スラッシュ!
とれたかどうだかわからない
もしもし?
…
(姉)もしもし~?
取れたー(T∀T)
この後はなんとかなんとか現在地を報告することができ、
姉もグルグル周りながらもなんとか合流することができました。
覚悟していたより早く出会えました!
いや~もう
今回の浜省ライブJUKE BOX
波乱万丈でしたわ。
でもなんとか無事行くことができたし
なんだかんだケータイ壊す前に少しは写真撮れたし
欲しかったグッズ買えたし
焦って走り回ってばかりで余韻に浸る事はできなかったけど
感謝感謝です。

ようやくケータイは
姉の中古を譲ってもらい復活!
これを機会に
ちゃんと重要な電話番号は財布にメモ入れておこう。
ひとりで出掛ける時は時計もしよう。
勉強になりました💦
みなさまもお気をつけて~
※ライブでの両隣の方へ
無事帰宅することができました!
余計な心配をさせてしまい申し訳ございません。
親切な声をかけていただきありがとうございました。

