こんばんは、

久しぶりのブログです。
3週間前の出来事ですが、

少しさかのぼって書く事にします。


今月1日に、コミュニケーション能力1級認定コースを受講に行ってきました。

東京駅です。
雨の予報でしたが、まだ降ってません。


今日の 会場までは、
時間ぎりぎりなので、 タクシーで行くことにしました。

東京でタクシーに一人で乗るのははじめてですが~~(#^^#)

私の 東京のイメージは、道路で手を挙げて
タクシーを止めるのは、TVでみることしかなかったので・・・
(そんなイメージをしていましたが)

東京駅からの乗車でしたので
地元の駅で乗るのと同じでした・・・(笑)

そして、会場への地図を見せて

しばらく 東京観光!!と思ったのに、

え~~~もう到着?? 

タクシーに乗って数分で会場に到着です



この講座を受講しようと思ったのは、

昨年から学んでいるibマッピングの中にとても重要な
傾聴(相手の話を聞く)事をもっと深く知りたいと思ったからです。

大事なことってわかっていても
意外とちゃんと人の話を聞けないことが多く

話の聞き方として、ラポールというのを学んでも
使えるというのは、また別で

いざマッピングするときも
まだうまく使えないというのが現状でした。

そんな時、この講座があることを知りました。



そして、人の話を聞くのに、
利き感覚があるということを知りました。

1)視覚優位の人
2)聴覚優位の人
3)身体感覚の人

う~~ん 私は、間違えなく 視覚優位だと思いました。
あきらかに、聴覚が弱いということもわかりました。

だからか~と納得することがあまりにも多かったのです。



そして、今私がやっているマッピングは、
耳で聞くだけじゃなくて、
私が書くことによって、視覚的に、もう一度私の頭に再入力される。

〇と棒で 結ぶつけることによって
イメージとしても、入ってくる。

語り手さんも、もしかしたら、私と同じ 視覚的な人であれば
尚いっそう、自分の話した言葉が、イメージとして
鮮明に脳に入ってくると
当然、自分の頭の中も整理される。

そして、聴いている私自身も
語り手さんの言いたいことが、ちゃんと伝わってくる。

そして、もっと聞きたい。質問する→書く→質問する。

この繰り返しをしていると、突然
語り手さんは、 「わかりました!」などと突然ひらめきが起きるのです。

この瞬間って、本当にすごいなぁ~って思うのです。

自分の言葉が聴覚と視覚から入り、
短い時間でも頭とココロが整理されて
時には、潜在意識のココロの声も
わかる瞬間があるんです。

こんな力のあるマッピング手法


現在、100人チャレンジ中のマッピングですが、
60名まで来ました。
少し、マイペースになっていますが

確実に、傾聴できるように一歩一歩進んでいきます